遠心顔さんのパーツ別のメイク調整ポイントは? 盛れる正解メイクを解説

AI要約

遠心顔の調整ポイントをpaku☆chanがレッスン。目の間隔が広い場合は目頭にアクセントを足し、眉間が広い場合は眉頭を寄せて眉毛を偽装。頬を引き上げるために高めにチークを入れる。鼻と口の距離が離れている場合は上唇のフレームを強調。顔型別に工夫をすることで活かしポイントに変える方法を紹介。

MAQUIA 9月号に掲載されたテクニック。写真は、撮影/菊地泰久、ヘア&メイク/paku☆chan、スタイリスト/Toriyama悦代、モデル/江野沢愛美、泉 はる、イラスト/沼田光太郎、取材・文/野崎千衣子、構成/若菜遊子。

顔の特徴に合わせてメイクを工夫することで、コンプレックスを活かしポイントに変えることができる。paku☆chanのテクニックは、顔型別のアドバイスやメイクのコツが参考になる。

遠心顔さんのパーツ別のメイク調整ポイントは? 盛れる正解メイクを解説

自分ではコンプレックスに思っていた顔立ちも、paku☆chanの手にかかれば活かしポイントに早変わり。今回は遠心顔さんの調整ポイントをレッスン。

左右の目の間隔が離れている場合、目頭にアクセントを足して目幅を寄せる工夫を。丸顔の場合はインラインを仕込んでシャープに、面長の場合はラメを盛って華やかにと、顔型別で使い分けて。

眉間が広い遠心顔は、眉頭に眉毛2本分を偽装させて。自分の眉色にあったアイブロウアイテムで、いつもよりも少しだけ眉頭を寄せて描くだけでOK。

遠心顔は頬が長く見えがち。余白を埋めながら、顔の重心を引き上げるためにチークは高めに入れるのがベスト。頬の位置が高く見え、顔立ちの平面感が一気に払拭できる。

鼻と口の距離が離れている場合は、リップペンシルなどを使って上唇のフレームをオーバーに描いてみて。丸顔タイプは山をシャープに、面長タイプは山をなだらかにすると好バランス。

MAQUIA 9月号

撮影/菊地泰久〈vale.〉 tAiki(モデル) ヘア&メイク/paku☆chan スタイリスト/Toriyama悦代〈One8tokyo〉 モデル/江野沢愛美 泉 はる イラスト/沼田光太郎 取材・文/野崎千衣子 構成/若菜遊子(MAQUIA)