【アイライナーの新常識】白石聖が魅せる!定番ブラウンと繊細パールで「儚げアイメイク」

AI要約

秋豊作なアイライナーを新鮮に楽しむための2本使いの方法。

今回の儚げアイメイクは定番ブラウンと繊細パールを組み合わせたうるみ感のあるもの。

モデルの佐々木れなさんのテクニックや使い方も紹介。

【アイライナーの新常識】白石聖が魅せる!定番ブラウンと繊細パールで「儚げアイメイク」

この秋豊作なアイライナーをより新鮮に楽しむなら、2本使いが断然オススメ。定番カラー×抜け感のあるニュアンスカラーの組み合わせで、軽やか、かつ奥行き感のある今っぽい目元に。今回は定番ブラウンと繊細パールでうるみ感を演出する儚げアイメイクです。

ヘア&メイクアップアーティスト

\定番明るめブラウン/

【1】ディーアップ シルキーリキッドアイライナーWP

ピーチモカ

¥1430/ディー・アップ

血色感のある柔らかいブラウン。なじみがよく強すぎないのでキラキラとの組み合わせに最適。

\繊細パール/

【2】THREE ファントゥファンキーリキッドアイライナー

X01

¥3300(限定)

シルバーの大粒グリッターが輝く透けピンク。大人でもやりすぎ感なく遊べる絶妙なカラー。

佐々木れなさん

キラキラは目尻下の三角ゾーン&目頭下に効かせてうるうる感を。タレ目ラインで締め感を与えつつ、目尻より下まで長く引くことで、下まぶたに視線を集めて。

(1)の明るめブラウンで上まぶたのキワにラインを引く。目頭側は目頭から黒目の内側まで。目尻側は黒目の外側から目尻の1cm外まで、目のフレームのカーブに沿わせて目尻より下までのばし、横幅を広げながら垂れ目印象に。(2)のキラキラライナーは下のキワに使うことで、光を反射させ、瞳のうるうる感を高める効果が。目頭側は黒目の内側までライン状にのせ、目尻側は目尻下の三角ゾーンを埋めるように。(1)で拡張した上ラインの先端まで塗りつぶしてOK。

撮影/岡本俊(人物)、高橋一輝(静物) ヘアメイク/佐々木れな(Three PEACE) スタイリング/滝沢真奈 モデル/白石聖 取材・文/小池菜奈子

Edited by 野崎 未来