紙おむつはどの程度の水を吸収できる?⇨警視庁が実験、簡易トイレ代用の可能性に「これは良い情報!」

AI要約

警視庁災害対策課が再投稿した内容は、子どもが使わなくなった紙おむつを簡易トイレに代用する実験結果についてのものです。

実験では、パンツタイプの紙おむつ(Lサイズ)に500mlの水を注いだ結果、漏れることなく1ℓまで注いでも漏れなかったため、トイレの代わりになることがわかり、備蓄することを決定したという内容です。

この再投稿には賞賛の声が寄せられており、実用的な情報として広く受け入れられている様子が伺えます。

紙おむつはどの程度の水を吸収できる?⇨警視庁が実験、簡易トイレ代用の可能性に「これは良い情報!」

警視庁災害対策課は9月17日、過去に反響があった投稿を公式Xアカウント(@MPD_bousai)に再投稿しました。

子どもが成長して使わなくなった紙おむつを簡易トイレに代用できるか実験したものです。結果はどうだったのでしょうか。

警視庁はパンツタイプの紙おむつ(Lサイズ)を用意。ビニール袋の中に入れ、500mlの水を紙おむつに注いでいきますが、漏れることはありませんでした。

さらに500ml(計1ℓ)を追加しても漏れることはなく、警視庁は「成人の平均的な尿の量は1回200ml~300mlと言われているので、充分トイレの代わりになることがわかり、捨てずに備蓄することにしました」と発信していました。

この再投稿には、「素晴らしい」「実は私も捨てずに備蓄してます」「すごい!そういう使い方があるとは」「これは良い情報!」といった声が寄せられています。