「土鍋ごはんのこびりつき」を防ぐ、災害時も役立つカンタン裏ワザに目からウロコ 「車中泊でも使える」
全国のコメ不足が続いていますが、新米の季節になり品薄状態も緩和されつつあります。
土鍋で炊いた新米を堪能する楽しみ方やその際の裏技について、警視庁の公式アカウントが紹介しています。
さらに、令和5年産米の価格情報やライフハックに関する情報も紹介されています。
全国的なコメ不足が続いていますが、新米の季節になり品薄状態も徐々に緩和されていくのではないかと見られています。
新米が手に入ったら土鍋で炊き上げておいしさを嚙みしめるのも、旬食材の粋な楽しみ方ではないでしょうか。
ただ、土鍋ごはんは鍋底にお米がこびりつきやすく洗うのも大変なので避けてしまいがちな調理法でもあります。
そんな悩みを解消する裏技が、X上で紹介されています。
投稿したのは、警視庁警備部災害対策課の公式アカウント(@MPD_bousai)。
災害時にも役立つ裏技に多くのいいねが集まっています。
記事後半では「令和5年産米の価格情報」や、マネーに関するライフハックについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
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警視庁警備部災害対策課の公式アカウントが2024年7月17日、「災害時に、カセットコンロと鍋を使用して炊飯することもあるかと思いますが、鍋底に米粒がこびりついたり、焦げついたりするのが難点です」そんなコメントで始まる、鍋底に米粒がこびりついたり焦げついたりするのを防ぐ方法を紹介した過去の投稿をリポスト。
裏技の中身を紹介
1.お米の下にクッキングシートをひき、水に浸したお米2合に400mlの水を入れる
2.クッキングシートを直接加熱しないよう、クッキングシートの下にもコップ4分の1くらい(約50ml)の水を入れる
投稿を見たユーザーからは「やってみます」の声のほか、洗うときの手間と水の節約にもなるというありがたい裏技に「アウトドアテクニックとしてもスマート」「普段の調理にも役立ちますね」といった感想も寄せられました。
また、こちらの裏技に対して公式アカウントは「実際に試す際は、火気に十分注意するとともに、クッキングシートを直接加熱しないように気をつけてください」と呼びかけました。
ここから先は、「令和5年産米の価格情報」についてご紹介します。