40代、夏の疲れ肌に。スキンケアをドラッグストアで買うなら【肌あれ防止効果】に注目して
夏の疲れが溜まった肌には、ドラッグストアのスキンケアアイテムが頼りになる。雪肌精シリーズやキュレルの効果について、旅好きのアラフィフ0321さんが試してみた結果を紹介。
雪肌精は日本初の美白と肌あれ防止の効能を持つリニューアルされたアイテムで、デコルテまでに適した使用感を提供。一方、初めて使ったキュレルは速やかに潤いを与え、敏感肌でなくても効果を感じられると好評。
季節によって肌の状態や求めるケアが変化することを考慮し、春夏には雪肌精、保湿を求める季節にはキュレルの使用を検討することが提案されている。
うっかり紫外線をあび、夏の疲れが溜まった肌。季節の変わり目はなんとなく肌が敏感に傾きやすいものです。そんなとき味方になるのがドラッグストアのスキンケア。肌あれを防止しながら、うるおいたっぷりの透明肌が叶うベーシックケアを〔ミモレ編集室〕の0321が試してみました!
0321さん
旅好きのアラフィフです。デイリーにはもちろん、旅にも持って行きたいアイテムを探し続けて迷走中。
雪肌精シリーズの発売は1985年。薬用化したのが1993年だそうで、おそらく私が雪肌精に出会ったのはこの頃だと思います。少し年月をおいてこの夏、再会した雪肌精。2024年の今年、日本初の美白と肌あれ防止の2つの効能を備えて、リニューアル新発売したそうです。
「顔だけお手入れしてれば良い」と傲慢だった若い頃と違い（汗）、「首、デコルテまでが顔」と言い聞かせている妙齢の私。ただパーツ毎にアイテムを使い分ける器用さは相変わらず持ち合わせていないのが欠点。
この雪肌精シリーズの使用感ときたらデコルテまでにちょうど良い!
雪肌精の安心感はお値段以上。レフィルもあるのが嬉しいですね! 乾燥する季節にはさらなる保湿アイテムも加えたいところだけれど、ベースケアに常備しておきたいな。
実は初体験のキュレル。その使用感は予想外でした!
今までキュレルシリーズを手に取らなかったのは、自分が敏感肌ではないこともあり、守りのケア過ぎるのではないかという先入観があったからです。ところが実際使ってみると、良い意味で割と攻めてくる（笑）使い心地!
せっかちな私は、肌に浸透するまで時間がかかるのが苦手なのですが、速やかに潤いが実感できることにビックリ。また、容器がポンプ式なので使いやすく、素早くケアできてポイントが高いです。
まだ化粧水だけしか使っていないのに気になってしまい、すぐにブランドページでラインナップをチェック。豊富な品揃えにあれもこれも使ってみたくなりました。敏感肌ではない人でも、季節により求める使用感や肌質は変化するもの。一年を通してその時に合わせたお気に入りアイテムをラインナップから選ぶのも、自分の肌と向き合うことに繋がりそう。
どちらかを買うか選ばなくてはいけないのであれば……。みずみずしさを求める春夏ならば雪肌精。これからの保湿を求める季節ならキュレルです。
構成/國見香
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