モテる大人のさわやかブルーな半袖シャツ5選

AI要約

五感を使って涼しさを感じる方法について紹介しています。視覚でも涼しさを演出できることを述べ、青色の半袖シャツが涼しさを感じさせる理由を説明しています。

青色の半袖シャツの選び方やコーディネートのポイントを紹介しており、トーマスメイソン社のシャツを例に挙げて具体的に説明しています。

さわやかさと品の良さを両立させるコーディネートのポイントや青色のシャツの特徴について述べています。

モテる大人のさわやかブルーな半袖シャツ5選

暑さを凌ぐ方法は、なにも体感に限った話じゃありません。聴覚や味覚によっても、涼を取ることはできます。そう、人間には五感がありますからね。つまり、視覚でも涼しさを演出できるってコトです。

Tシャツと半袖シャツでは、どちらが涼しいか? 当然Tシャツと答える人が多いでしょう。では、真っ黒のTシャツと青の半袖シャツでは? 体感的にはTシャツでも、印象としては青の半袖シャツに手を挙げる人が増えるはずです。そう、涼しさは視覚によってももたらされるんです。

ということで、今回は青の半袖シャツをオススメしちゃうんですが、同じ青でもトーンによって印象は異なることは以前の記事でもご説明したとおり。さわやかさをより求めるなら淡いトーンの青を、さわやかに終始せずキリッと精悍な印象を狙うなら濃い青をといった具合に。

さらにポイントは、短パンと同様に半袖になるとややラフさが増すという点。大人の貫禄をあくまでキープするためには、パンツはロング、さらにニットの肩掛けなどでアクセントをつけると、あくまで大人然とまとまりますよ。

英国の名門ファブリックブランドである、トーマス メイソン社のコットンポプリン生地を使ったこちらのシャツ。一見無地に見えますが、実はサックスブルーのマイクロストライプ柄になっています。タックアウトでさわやかに着こなすにはうってつけのボックスシルエットですが、短パンと合わせると大人には少々ラフさがすぎます。白のロングパンツを合わせ、さらにニットの肩掛け、そしてスニーカーではなくレザーのスリッポンを合わせることで、さわやかさのなかにも品の良さを注入できます。

遠目には白無地に見えるほど、極々淡い青で染めたこちら。コットン×リネンのサラリとした風合いも相まって、清涼感たっぷりです。さらにオープンカラーが開放感をアピールしますが、一方で両胸にあしらったフラップ付きのポケットが、さわやかな中にもほんのり無骨さを。