慶應大女子校ランキング 132人の頌栄が2年連続トップ 2位に豊島岡、洗足が3位
AI要約
2024年の慶応義塾大学の入試で、女子校の合格者数ランキングが発表された。頌栄女子学院が1位となり、豊島岡女子や洗足学園が続いた。慶應大の女性入学者割合は約36％だった。
合格者数ランキングの4位から10位までが発表され、各女子校の合格者数が示された。ランキングは取材申込に応じた学校のみであり、確定数値ではないことに注意が必要だ。
1人が複数の学部に合格した場合も重複で集計される場合があるため、データの解釈には注意が必要である。
受験情報サイト「インターエデュ・ドットコム」によると、2024年の慶応義塾大学の入試で、現役と既卒を合わせた合格者数が最も多い女子校は、132人が合格した頌栄女子学院(東京)で、昨年に続き1位だった。2位は豊島岡女子(東京)で93人、3位は洗足学園(神奈川)で81人。100人以上の合格者は1校だけだった。
慶應大のHPによると、今年の入学者のうち女性の割合は約36％だった。
4位から10位は次の通り。桜蔭(東京)75人、女子学院(東京)73人、鴎友学園女子(東京)53人、
フェリス女学院(神奈川53人、吉祥女子(東京)51人、雙葉(東京)51人、東洋英和女学院(東京)37人。
ランキングは、インターエデュ・ドットコムの取材申込に応じた学校のみ、調査時点での結果を掲載している。確定数値ではない。1人が複数の学部に合格した場合も重複で集計しているケースもある。
