「普通にしているつもりなのに怖い顔になってしまう」ミドル世代の悩みは、このカラーパウダーで解決できるかもしれません!

AI要約

30代後半の会社員時代、マリア様のように微笑んでいたつもりが相手に「怒っていますか」と言われてしまったときの衝撃と悲しみは今でも忘れられません。

ミドル世代は顔の筋肉にテンションを入れないと笑顔が伝わりにくいが、その努力が大変であること。

カバーマークの新アイテムで顔の数箇所に色を入れることで透明感と柔らかな印象が生まれる。

「普通にしているつもりなのに怖い顔になってしまう」ミドル世代の悩みは、このカラーパウダーで解決できるかもしれません!

30代後半の会社員時代、マリア様のように微笑んでいたつもりが相手に「怒っていますか」と言われてしまったときの衝撃と悲しみは今でも忘れられません。そう、ミドル世代はかなり意識して口角や頬を上げる努力をしないと笑顔が笑顔だと受け取ってもらえないようです。とはいえ、常に顔の筋肉にテンション入れ続けるのは大変なこと。このカバーマークの新アイテムを顔の数箇所にササっと入れてみてください。抜群に透明感が生まれてほんわか柔らかな印象になれるのです。とくに「顔が怖い」のが悩みの方にはぜひ試していただきたい。

最初、こちらのカラーパウダーを見たとき正直「普通のチーク?」と思ったのは否めません。ところがデモンストレーションで頬、あご先、まぶた、こめかみ、髪の生え際にメイクさんがブラシでささっと色を入れたとたん、少しくすんでいるように見えたモデルさんの肌が透けて、内側からの血色感が生まれて、その激変ぶりにどよめきが起こった記憶です。その秘密は球状の粉体とパールが組み合わさった「カラーパール層」。広い範囲で光が反射する上、光の総量が多いのだとか。しかも光の透過性が高い「干渉パール」という素材を高配合しているため、肌と一体化した透ける血色が生まれます。一見地味な(失礼!)製品ですが、頬だけでなく、複数箇所に色を入れることで立体感、透明感、血色感が一瞬で生まれるのは驚きです。だから「チーク」ではなく「カラーパウダー」という名称なのね、と納得しました。

 

ほのかなピンクとオレンジがどんなメイクにも、肌色にも合いやすく、柔らかな発色で“おてもやん”にならないのも使いやすさのポイント。ぜひ頬だけでなく、顔の数箇所に色を置いて、自分の肌に生まれる透明感マジックを実感して心から笑顔になっていただけたらな、と思っています。

 

 撮影・文/中田ゆき

編集/國見香