「で、でけぇ…」100gオーバーのぶりぶり泳ぐビッグミノー！ロックショアアングラーが渇望した『ペグマ200HS/200XS（シマノ）』
『コルトスナイパーペグマ200HS/200XSジェットブースト』はボトムまで素早く沈んでサーフェイスまでしっかり泳ぐビッグミノー。水を噛みやすいリップデザインやフラットサイドなボディ形状により、強波動＆フラッシングを発生しながらブリブリと泳ぎ、潮流の変化に即座にアクションを変えられる。
200HSは遠投で広範囲を探りながら、ストレートリトリーブも可能。一方、200XSは速い潮流でも深場まで沈め、安定したアクションでラフウォーターも泳ぎ切ってアピールできる。
上津原勉さんの推奨するフックサイズはトレブルフックなら4/0、シングルフックなら11/0。フックレス状態での発売なので、フィールドテスターのアドバイスに従い適切なフックを選ぶことが重要。
ロックショアゲームでトップウォーターには出ない、メタルジグのジャーク＆フォールにも反応しない…。そんなときこそ、ボトムまで素早く沈んでサーフェイスまでしっかり泳ぐベビーシンキング仕様の“ビッグミノー”が最適解！ それが『コルトスナイパーペグマ200HS/200XSジェットブースト』だ。
そもそもビッグゲーム対応のヘビーシンキングミノーというものが、望まれていながらもほとんど存在しないということで開発がスタート。200HSで120g、200XSで170gというメタルジグ並のウェイトと重心移動システムのジェットブーストを武器に、大遠投ができるのはもちろん荒れた磯場でもイージーにボトムが取れる。
それでいて水を噛みやすいリップデザインとフラットサイドなボディ形状により、直進姓に優れつつもロールを主体としたウォブリングアクションで、強波動＆フラッシングを発生しながらブリブリと泳ぐ。潮流が変化するタイミングではイレギュラーアクションを起こし、バイトチャンスを与えることもできる。
フックレス状態での発売。フィールドテスターの上津原勉さんはトレブルフックなら4/0、シングルフックなら11/0のサイズをそれぞれ推奨している。
200HSは遠投で広範囲を探りながら、ストレートリトリーブはもちろん時折ジャークを加えてダートアクションで誘えるオールラウンドタイプ。
一方の200XSは速い潮流でも深場までコンスタントに沈めることが可能で、安定したアクションでラフウォーターも泳ぎ切ってアピールすることができる。
200XSはボディ表面にエンボス加工が施されているので、触っただけで200HSとの違いを瞬時に判断できる。
異なるタイプを使い分けて、ビッグミノーでしか出せないビッグターゲットを手にしよう！
