【40代メンズに似合う髪型】神宮前の人気バーバー「MR.BROTHERS CUT CLUB」で切り立ての4人を出口調査!

AI要約

話題のサロンでの出待ちスナップから、今注目のヘアスタイルを紹介。

男性向けのテーパーフェードや金髪ショート、パーマを取り入れたスタイルに注目。

バーバーのクラシックさとトレンドを融合したスタイルを提供する注目のサロン。

【40代メンズに似合う髪型】神宮前の人気バーバー「MR.BROTHERS CUT CLUB」で切り立ての4人を出口調査!

髪型のトレンドを知りたいなら、話題のサロンをチェックするのが手っ取り早い。特徴の異なる都内の4店をピックアップして出待ちスナップを実施。この夏、プロが“推す”ヘアスタイルに注目だ。

「サイドを刈り上げすぎていないので、バーバースタイルが初めての人でもトライしやすいと思います!」。もみあげと襟足のみを刈り上げるテーパーフェードは、ナチュラルな印象で男らしさと落ち着いた雰囲気を両立。髪の質感が出るよう、全体をチョップカット。スタイリング剤はマットなものを。(担当:福田さん)

「金髪ショートが個人的な定番スタイル。短髪だけれども、スタイリングで自然な毛流れがつくれるよう、トップも刈り上げ部分も気持ち長めにしてもらっています」。カラーをハイトーンにすることで髪の動きや質感をよりわかりやすく。インパクトのある髪型なので、毛流れで無造作な印象をキープ。(担当:福田さん)

「7年ほどお世話になっているサロン。伸びた後に髪を結ぶことも考えて、今回はトップを少し長めに残してもらっています」。束感や毛流れをうまく出すために、粗めのコームでとかしてから、スタイリング。今回セットに使用したのは「ブロッシュ」のクレイファイバー。濡れたような質感を意識して。(担当:福田さん)

「もともと直毛なので、パーマでボリュームとニュアンスを出してもらっています」。刈り上げないかわりに、サイドをなでつけるようにセットし、バーバーのムードを演出。髪が少し濡れているくらいの状態で、ツヤが出るスタイリング剤をしっかりともみこみ、ウエーブをはっきりと出すのがポイント。(担当:福田さん)

都内だけではなく、大阪、福岡にも店舗を拡大し、今や日本のバーバーを代表する存在に。王道のクラシックさはもちろん大切にしながらも、時代の流れと絶妙に融合させたスタイルに魅了される人が多い。

「古きよきアメリカンバーバーを再現したいと考え、大人の社交場のような雰囲気をもつ店づくりをしています。こだわりはクラシカルなポイントを押さえつつ、トレンドを取り入れるヘアを常に発信すること。今後推していきたいのは、ローフェードやテーパーフェードと呼ばれる、やりすぎない刈り上げを採用したスタイルです」。(福田晃樹さん)

初めてバーバーを訪れる人も、安心して任せられるような幅広い髪型を提案してくれるのがうれしい。