【キャンドゥ】話題の「ふりふりクリームメーカー」お菓子づくりが楽しい!
ホイップクリームを手軽に作れるふりふりクリームメーカーが便利。
植物性と動物性の生クリームで比較した結果、冷やして固めることが手早く仕上げるコツ。
便利な使い方や注意点も解説されている。
ケーキなどのお菓子づくりに欠かせないホイップクリーム。泡だて器を使うには、別途ボウルや氷水、絞り器が必要です。電動泡だて器は手早く泡立つけれど、コストがかさむのが悩みの種。
そこでおすすめなのが、キャンドゥで見つけたアイテムです! お菓子づくりに最適のふりふりクリームメーカーをご紹介します。
※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
今回購入したのは、こちらのふりふりクリームメーカーです。どのようにお菓子づくりに使えるのか、早速チェックしていきます!
片手で持てるサイズ感で、にぎりやすいように真ん中にくぼみがあります。
ピンク色のパーツは、絞り出す部分と、上が平たい2つに分かれます。
ふたが平たいため、写真のように逆さにして立てられます。この向きで置いておくとホイップクリームが出口側に集まり、スムーズに絞り出せます。
くぼみの下あたりにある目印(100ml)まで生クリームを入れます。注ぎ口が広いため、幼児でも上手に生クリームを注げました。
ふたをして早速ふりふり! 注意点はピンクのふたを押さえながらふること。押さえ忘れるとふたが外れて、固まっていない生クリームが飛び出します…。
絞り出す部分が口金のような形状をしているため、別途絞り器いらず。
マヨネーズを出すような要領で絞り出せます。
植物性のホイップは、滑らかな仕上がりになりました。
動物性の生クリームは硬めに仕上がり、絞り口のギザギザ模様がクリームにつきました。
今回は、植物性ホイップと動物性生クリームの2種類で比較してみました。植物性ホイップはたった3分で固まり、動物性生クリームは、大人が15分程振り続けてやっと固まって絞り出せました。
また、生クリームが常温の場合、分離してうまくホイップクリームができず、固まるまで時間がかかりました。1時間以上冷やした生クリームは分離せずホイップクリームが仕上がったため、事前に生クリームをしっかり冷やすことが、手早く仕上げるコツです。