MOA美術館「ポケモン×工芸展」 来館者10万人突破 静岡・熱海
AI要約
静岡県熱海市のMOA美術館で開催されている「ポケットモンスター」を工芸で表現した展覧会「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」が10万人を超える来館者数を記録。
展覧会の会期は9月9日までで、美術館がリニューアルして以来初の10万人超えの展覧会となった。
10万人目は岩瀬葉名さんと山本冴子さんの友人二人で、工字繋の着物を着たピカチュウのぬいぐるみや食事券などの記念品を贈呈された。
静岡県熱海市のMOA美術館で開催されている「ポケットモンスター」（ポケモン）を工芸で表現した展覧会「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」の来館者数が24日、10万人を超えた。7月6日の開幕以来にぎわっており、2017年に同美術館がリニューアルして以来初の10万人超えの展覧会となった。
10万人目となったのは愛知県豊橋市の岩瀬葉名さん（24）と静岡市の山本冴子さん（25）の二人。大学時代からの友人で、二人とも「驚きました」と照れ笑い。美術館からは工字繋（こうじつな）ぎの着物を着たピカチュウのぬいぐるみや食事券などの記念品が贈呈された。展覧会の会期は9月9日まで。【若井耕司】
