よくなじんでうるおう!毎日のスキンケアに使いたい「本命化粧水3選」

AI要約

テクスチャーや使用感が異なる化粧水3種類の紹介。

それぞれの使用感や特徴について詳細に紹介。

朝晩の使用タイミングや肌質に合わせた選び方のポイント。

よくなじんでうるおう!毎日のスキンケアに使いたい「本命化粧水3選」

毎日のケアに欠かさないからこそ使い心地も効果も納得したい!今回は人気ブランドの化粧水の中から、使い心地バツグンのアイテム3選をご紹介!

とろりとした粘度の高いテクスチャーなので、コットンでつけるよりも手を使って丁寧になじませたほうが使いやすそう。肌につけるとゆるむような感触があり、スーッとなめらかにのび広がっていく。ベタつきはそれほど気にならないので、朝のメイク前に使用してもストレスには感じないはず。ポンプタイプで出す量が調整しやすいところもポイント。

淡いクリーム色をしたとろとろの化粧水。もはや美容液といってもいいぐらいの粘度の高さで、手からこぼれ落ちにくいのも特長。肌にのばすとテクスチャーが変化し、ゆるくなる感じ。潤いキープ力はナンバーワンで、塗ったあとはかなりしっとりする。だけどベタベタするわけじゃないという不思議な塗り心地で、オールシーズン使いやすそうだ。

ゆるめのテクスチャーだけれど、ややとろみもある。肌につけるとスッとなじむけれど、浸透しにくく肌表面に少しベタつきが残るので、急がず慌てず優しくじっくり広げていきたい。そうすればあと肌は手のひらに吸いつくようなもっちりとした感触になるはず。少し時間がかかることを思えば、時間のない朝より夜のケアに取り入れるとよさそう。

撮影/石田健一(実験)、藤本康介(静物) 実験/エフシージー総合研究所 取材・文/穴沢玲子 構成/佐野桐子

Edited by 新井 美穂子