コンビニの外国人店員との心温まるやりとりに6.1万“いいね” 「なんかもうすべてがかわいい世界だな」

AI要約

都市部のコンビニエンスストアで外国人店員さんとの心温まるやり取りが話題になっています。

ジブリ作品が大好きな投稿者が荷物を送る際にイラストを描いたところ、店員さんが大喜びしてくれたエピソードが紹介されています。

投稿には6.1万いいねが集まり、多くの人々がかわいいエピソードに感動しています。

コンビニの外国人店員との心温まるやりとりに6.1万“いいね” 「なんかもうすべてがかわいい世界だな」

 都市部のコンビニエンスストアでは、すっかり当たり前になった外国人の店員さん。日本語を習得し、複雑なコンビニ業務をこなしている姿は「すごい」としか言いようがありません。さらに、明るく接客してくれる人も多く、元気をもらっている人もいるでしょう。X(ツイッター)では、外国人の店員さんとの心温まるやりとりが、6.1万件の“いいね”を集めて話題になっています。投稿者のどんぐりごろごろ(@donguri560560)さんに詳しいお話を伺いました。

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「昨日これをコンビニから発送するのにベトナム人の男性店員さんが対応してくれたんだけど、ひとつずつ出すたびに『かわいい~!』『これ描いたの?』『本当にいいです!』とめちゃくちゃ喜んでくれた。ジブリは世界共通やな……」

 スタジオジブリ作品が大好きなどんぐりごろごろさん。親しい友人に喜んでもらいたい思いから、荷物を送るとき、梱包袋や段ボール箱に得意のイラストを描きました。普段から箱の表面などにイラストやメッセージを描いているそうですが、これほどまでに店員さんが反応し、べた褒めしてくれたのは初めての経験だったといいます。

「普段からよく箱に絵を描いて送っていますが、いつも行くコンビニでは何も言われません。今回はたまたま違うコンビニに行ったら、絵について触れてくれたのでうれしくて投稿しました。荷物を取り出すたびに『かわいい!』『すごい!』とテンション高く反応してくれました。『これ描いたの?』と2度も聞かれました(笑)」

 投稿された写真には6.1万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)や引用リポストには「なんかもうすべてがかわいい世界だな」「最高のラッピングだぁ」「このイラストの入ったお届けものをもらったら感激する」など、たくさんの声が寄せられています。

「ジブリパークのある愛知」のキャンペーンアンバサダーを務めているというどんぐりごろごろさん。「ぜひジブリパークのある愛知に遊びにきてください!」と呼びかけています。