「湯上がりの一杯」が魅力的な銭湯3選 コーヒー牛乳は"自家製"の時代!?

AI要約

夏休み中の疲れを癒すために近場の銭湯を訪れるのはいかがでしょうか。今回は、湯上がりに楽しめるお酒や食事が魅力的な3つの銭湯を紹介します。

漫画や駄菓子、ビールが楽しめる『東京浴場』、焼鳥屋が併設された『梅の湯』、そして自家製のコーヒー牛乳が自慢の『日の出湯』など、それぞれ個性豊かな銭湯でのんびりとした時間を過ごせます。

どの銭湯も湯上がりの一杯を楽しめるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

「湯上がりの一杯」が魅力的な銭湯3選 コーヒー牛乳は

夏休みといえど、外は暑いし、行楽地はどこも人でいっぱい。せっせと出かけるより、のんびり疲れを癒したい。そんな時は、近場の銭湯へ!お湯からあがってすぐ、キンキンのビールや自家製コーヒー牛乳で「ぷはーっ」とできる、「湯上がりの一杯」が魅力な銭湯をご紹介します。

『東京浴場』の注目は、約7000冊の漫画がズラリと並ぶ巨大な書棚!ロビーで駄菓子や缶詰をつまみに一杯やれるのはもちろん、これらの漫画が読み放題というから、ついつい長居してくつろいでしまいそう。お酒も、生ビールやサワーはもちろん、クラフトビール飲み比べセットなんかもあって、うれしい限り。

◎7000冊の漫画、駄菓子とビールでのんびりを極める『東京浴場』

https://otonano-shumatsu.com/articles/341266

ロビーでお酒が飲める銭湯は数あれど、ここはなんと、焼鳥屋さんが併設されている銭湯。しかも、ただの併設店と侮るなかれ、味は期待をはるかに超える本格派!銭湯で癒されたあとは、美味しいおつまみで一杯、いや二杯、三杯と満喫できちゃいます。

◎ひとつ屋根の下に「銭湯」と「焼鳥屋」が!『梅の湯』

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湯上がりにコーヒー牛乳で「ぷは~」は、日本の伝統的な風景。でも、『日の出湯』のそれはよく見る瓶ではなく、カフェでよく見るカップにストロー、そして白と茶色の二層構造。それもそのはず、商品名は「本気のコーヒー牛乳」で、選び抜いた浅煎り豆と低温殺菌牛乳を使用した、こだわりの一杯なのだ。飲まずには帰れない!

◎定番のコーヒー牛乳がなんと自家製!『日の出湯』

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