こんな親父は嫌われる! 「港区ゴルフ女子」が出会ったクセの強~い“ゴルフおじ”を調査
ゴルフを趣味に持つ30~40代の「港区ゴルフ女子」がゴルフ場で出会った嫌いな“ゴルフおじ”についてのエピソード。
送り迎えをしてくれる男性が多いが、あからさまな高級車で迎えに来る人はNG。そういう人はゴルフより口説くことが目的だという。
車の種類やメーカーに興味がない港区ゴルフ女子たちが寝やすい車を好む理由やエピソード。
ゴルフを趣味に持つことで20代前半と変わらず六本木界隈(かいわい)で華やかな交遊を続ける30~40代「港区ゴルフ女子」。数多くの男性とラウンドしてきた彼女たちだからこそ、様々なクセの強~いゴルファーを目撃してきたはず。そこで今回は、彼女らがゴルフ場で出会った嫌いな“ゴルフおじ”の例を挙げてもらった(全4回/2回目)。
―ゴルフ場へ行く際はお出迎えが当たり前なのでしょうか?
みうな:
男性にゴルフを誘っていただく際は、送り迎えをしていただくことがほとんど。ただし、フェラーリのようなあからさまな高級車で迎えに来られる方はNGかなー。そういう人って100%ゴルフより口説くことが目的なので(苦笑)。
エイミ:
確かに、ちょっと面倒くさいですよねーフェラーリ男って。基本的に車好きだから「このエンジン音どう?」とかって、いちいち聞いてくる。女子なんだから、そんなの知らねーよって感じなのに…。
みうな:
そういうタイプの方って自慢話が長いので、私たちもそれに合わせて「カッコいい~」「素敵~」って合わせるんですけど、正直、車種もメーカーも興味はありません。
イミ:
私は乗せてもらえるなら何の車種でもOK。朝が早いからとにかく寝たいというか、今まで運転手さん付きの車にも乗せていただいたことはありますが、ずばり“寝やすい車”が一番です。
みうな:
そうそう、 ハイブリッド車の代表格・トヨタ「プリウス」は正直、エンジン音が小さくて静かだから好きです。フェラーリで爆音出されるよりよっぽどいい。
美涼:
分かります。私も生活感がなく、車内が清潔であればどんな車種でもいい。
エイミ:
スポーツカーだと2シーターなので結局、運転席と助手席の2人きり。車中で2人きりだと会話に付き合わないといけないので、ゴルフ場まで寝られないという最悪な結果となるわけです。
美涼:
昔、ナンパされた際に、後部座席にチャイルドシートがあったときは驚きました(笑)。
みうな:
えっ! チャイルドシートって、既婚者ってこと!?
エイミ:
ウケる! その人メンタル強っ!!