【キャンドゥ】話題のふしぎな実験キット「キラキラせっけん」実際に作ってみた!

AI要約

キャンドゥに並んでいる「ふしぎな実験キット」は子供の好奇心をくすぐる楽しい商品であり、その中でも「キラキラてづくりせっけん」を試してみました。手順や注意点、見栄えを良くするポイントを紹介します。

「キラキラてづくり石けん」はオーロラ色のラメ入り石けんが作れる実験キットであり、難易度は2で10歳以上が対象。装飾用途として楽しむことを目的としています。

製品には注意事項があり、手や身体に使用せず、表記されています。必要なアイテムと手順に従って作成すると、キラキラパウダーが入った石けんが完成します。

【キャンドゥ】話題のふしぎな実験キット「キラキラせっけん」実際に作ってみた!

キャンドゥに並んでいる「ふしぎな実験キット」をご存知ですか? お子さんの好奇心をくすぐる実験が手軽に楽しめると大好評の商品。種類も豊富で夏休みの自由研究にもぴったりなんです。

今回はふしぎな実験キットのひとつ「キラキラてづくりせっけん」を試してみました。実際につくった感想と注意点、見栄えをよくするためのポイントを紹介します。

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普通の石けんではなく、オーロラ色のラメ入りがつくれる実験キットです。キラキラ好きなお子さんがワクワクしそうですね。

ふしぎな実験キットはさまざまなシリーズがあります。今回の「キラキラてづくり石けん」は難易度が3段階中の2で、対象年齢は10歳以上です。実際にナイフや電子レンジで熱くなった石けんを使うので、小さい子には少し危なそうな印象でした。

実はこのキットのパッケージに、「手や身体を洗わないでください」と注意事項があります。薬機法による化粧石けんとは異なるからだそう。装飾用としてつくるのが目的なので、あくまで実験を楽しむキットです。

キットの内容は、石けんのもと20gとキラキラパウダーです。

そのほかに必要なアイテムは以下の通りです。

 ・紙コップ

 ・アルミホイル

 ・型

 ・かき混ぜ棒(割り箸など)

 ・プラスチックなどのナイフ

それではつくっていきます! 

手順1

アルミホイルを敷いて石けんのもとを切ります。

少し固いのでお子さんは注意してください。石けんのもとがこぼれてもアルミホイルの上ならペロリとはがせて片づけもかんたんでした。

手順2

電子レンジ500Wで約20秒温めて、かたまりがなくなるまで優しくかきまぜます。

20秒温めるとサラサラの透明の液体になりました。コップの底が熱いので気をつけてください。

手順3

キラキラパウダーを入れてかきまぜます。

早くかきまぜると細かい泡ができてしまうので、優しくゆっくりがポイントですよ。

オーロラ色のキラキラパウダーをまぜた様子がこちら。

無色透明で見本写真のような色はついていません。パッケージを確認すると、色素は含まれていませんのとのことでした。

手順4

せっけんのもとを型に流します。

パッケージの説明にあるように、シリコン素材のやわらかいものが使いやすかったです。

今回は家にあったレジンアクセサリー用とクッキング用の型を使用。シリコン素材のおかずカップでもよさそうです。大きさは1~2cmくらいだと何個かつくれるのでおすすめ。あとは冷蔵庫で30分程冷やすだけです。