【50代髪型人気ランキングTOP5】ふんわり感が若々しい!大人のショートヘア
50代に人気のショートヘアスタイルを紹介。
各ヘアスタイルの特徴とお手入れ方法を解説。
ショートヘアを活かしたツヤや自然なヘアスタイルのポイントを紹介。
ウェブエクラ週間(2024/7/22~7/28)ランキングトップ5にランクインしたヘアスタイル人気記事をピックアップ。50代に人気の「ショートヘア」。ふんわりボリュームで白髪も目立たないショートヘアスタイルを一挙ご紹介。
ショート、ボブ、ミディアム、ロング別ヘアスタイルから50代が知っておきたい最新ヘアケア事情まで、全体のおしゃれ感を底上げし、若々しく見えるヘアスタイルを参考に自分らしい理想のヘアを見つけて。
細くつぶれやすいミディアムの場合は、無理せずストレート×タイトなひし形フォルムで、まず顔だちのリフトアップをねらって。そのぶん、髪の表面にレイヤーを入れてふんわりと浮遊感のある毛束を演出。またフロントは包み込むようなカットラインにすることで、顔の近くにもひし形のラインをつくりやすくしている。【モデル/Sさん】
《引き上げポイント》
カットでひし形になっているので、毛先をコテで1カールさせるだけで簡単に王道フォルムに。
【Side】
【Back】
柔らかく涼しげなグラデショート
硬くて動きにくい髪質は、長さを残すと重く見えがち。グラデーションという自然な丸みを出すカットで、夏らしい短めフォルムに。耳まわりを囲むように短くしているのもポイント。まとまりと軽さを両立させるのでセットも簡単。【モデル/Aさん】
【Side】
【Back】
ツヤが欲しいこなれショートは重さと丸みを必ずキープ
髪がパサついたり、ツヤがなくなったり。髪悩みカバーのためにショートにしたいなら、表面の重さを残しつつ、全体は丸みのあるグラデ×マッシュに調整してやわらかい印象に。セット時もオイルとセラムをMIXし、自然なツヤ演出を。【モデル/Yさん】
【Point】
前髪からサイドの毛流れは頰骨を経由してやや後ろへカーブするように。やわらかさと小顔印象を同時に演出する、老けないショートのテク
【Side】
【Back】
毛束がまとまって寂しく見えやすい流し前髪。そこで前髪の表面に、段差をつくるようにレイヤーを入れる。前髪が同化せず立体感が生まれ、さらにこめかみの透け感カバーにも効く。【モデル/Iさん】