【短足オジサン】休日コーデでやりがちなオジサンのデニム丈。たった「3つ」意識するだけで女子ウケアップ。

AI要約

夏のカジュアルコーデといえばTシャツにデニムが重要なスタイルとして挙げられる

デニムをダサく穿いてしまう原因は裾の長さにあり、適切な裾丈の重要性

デニムの裾丈のバランスやロールアップの幅についてのポイント

【短足オジサン】休日コーデでやりがちなオジサンのデニム丈。たった「3つ」意識するだけで女子ウケアップ。

夏のカジュアルコーデといえば「Tシャツにデニム」ではないでしょうか? 実は、ファッション界では男が着こなすべき4つのスタイルの中の一つとして数えられているほど、Tシャツ&デニムコーデは重要なんです。

そんな夏の必須アイテムであるデニムですが、穿き方を一つ間違えるとあっという間にダサオジサンに転落してしまいます。

そこで今回はデニムをダサく穿いてしまう人の特徴からかっこよく穿きこなすためのポイントまで簡単にまとめてお伝えしちゃいます! これを参考に休日で脱オジサンを目指しましょう!

オジサンがデニムをダサく穿いてしまう原因は、裾の長さにあります。デニムが引きずるような裾丈はNGなんです。

デニムが長すぎると裾の部分が靴の甲にあたって盛り上がってしまい、シルエットが歪んでしまいます。そうすると短足に見えたり、清潔感が無くなってしまう恐れがあります。

では、どのような長さがちょうどいいのでしょうか?

裾丈は大きく分けて3つの長さに分けられますが、1つ目に靴の甲にあたらない長さ、2つ目に靴の甲スレスレの長さ、最後に靴の甲にしっかりとあたる長さです。

ベストな長さはトレンドにもよりますが、靴の甲スレスレくらいが全体としてのバランスがとりやすく、うまくまとまるのでオススメです。

ここからは少し上級編ですね。デニムをマスターしてきた人はロールアップをしてこなれ感を出してみましょう。

ここで気をつけたいのが左右のロールアップ幅のズレです。左右を揃えるか揃えないかで清潔感がだいぶ変わります。

ロールアップをする場合、デニムの理想的な長さは穿いた時に裾が地面スレスレになるくらいです。そうすると折り返しが1回でも2回でもバランスがとれます。

いかがでしたか? 今回はデニムの中でも裾丈に絞ってポイントをお伝えしましたが、ぜひこれを参考にこの夏イケオジ化しちゃってください!

TEXT:FORZA STYLE