2024年上半期ベストコスメで「大人が自然に盛れる目元」にしてみた!|美ST

AI要約

今期のアイパワー賞上位を独占する盛らないマスカラの魅力。素まつ毛を蘇らせる秀作が大人向けの目力を提供。

マスカラ部門2位のコスメを使用したメイクのポイント。自然なボリュームアップ効果を実現。

定番のブラックやブラウンマスカラが人気を集める理由と、地まつ毛を自然に盛るテクニックの重要性。

2024年上半期ベストコスメで「大人が自然に盛れる目元」にしてみた!|美ST

定番カラーの盛らないマスカラが今期のアイパワー賞上位を独占!素まつ毛を蘇らせる技アリの秀作が大人に相応しい目ヂカラを与えます。今回はマスカラ部門2位のコスメでメイクをしてみました。

“素っぽい繊細まつ毛”に

「とかしあげるブラシも優秀なので、自然にボリュームアップ見せできる(神戸さん)」インウイマスカラ 01¥4,620(インウイ)

繊細カールで目力アップ

キャミソール¥13,000(バナナ・リパブリック)イヤリング¥9,020(イットアトリエ/フォーティーンショールーム)

根本からは塗らず、毛先のみに重点的に塗布。緩やかなカーブを演出することで、自然でありながら、目力をグッと上げる効果あり。

数年前まで流行していたカラーマスカラは鳴りをひそめ、引き続き王道のブラックやブラウンに人気が集中。定番では?と思う方もいるかもしれませんが、これは、毛量や毛の強さが気になる美ST世代に朗報。確実に進化している繊細で使いやすいブラシ加減や、ワンストロークでボリュームを出せる仕様だからこそ、地まつ毛を自然に盛れるんです。テクニックも要らないので、まずメイクを変えるなら、まつ毛からがおすすめ(神戸さん)。

神戸春美さん ヘア・メイクアップアーティスト

2024年『美ST』8月号掲載

撮影/古水良〈cheek one〉〈人物〉、Kent Chan〈静物〉 モデル/南里美希 ヘア・メイク/神戸春美 スタイリスト/中村智香子 取材/キッカワ皆樹 再構成/Bravoworks,Inc.