「ドン・キホーテの画期的アイデア商品」猛暑の救世主になる?シャツが汗でびしょびしょにならない“インナータオル”の実力をドンキマニアがぶっちゃけレポート

AI要約

今年は例年にない猛暑が続いており、商品として適したものが紹介されている。

ドンキで見つかった「Me&doインナータオル」は、汗をかいても濡れた感じを防いでくれる画期的なアイテム。

商品の特徴や使用方法、素材などについて詳しく紹介されている。

「ドン・キホーテの画期的アイデア商品」猛暑の救世主になる?シャツが汗でびしょびしょにならない“インナータオル”の実力をドンキマニアがぶっちゃけレポート

今年は例年にないとんでもない猛暑だと噂されています。その真偽を確かめる必要もないほどに、すでに暑い。数分駅まで歩くだけでも汗びっしょりになりますよね。そんな猛暑にぴったりかもしれない商品をドンキで発見しました。

朝からすでに30℃近い日も多いなか、家から駅まで歩き満員電車に乗り、また駅からオフィスまで歩く……。通勤しただけでも着ているTシャツやワイシャツが汗でぐっしょりと濡れ、始業前だけどすでに着替えたい!と思う方も多いのではないしょうか。

Me&do

インナータオル

¥1,098(税込)

ドンキで発見したのは「Me&doインナータオル」。

「Me&do」はドンキの女性社員が「本当に欲しいもの」を企画したシリーズのことです。

コンセプトは女性向けの商品ですが、開封してみるとベージュカラーだったのでサイズが合えば男性が使用しても違和感はないと思います。

使用方法は下着の上からインナータオルを羽織り、ボタンを留めたあと下着の下にくぐらせます。これで外出します。汗をかいてもインナータオルが吸ってくれるので下着やトップスがびしょびしょにはならないというわけです。

会社に到着後、服の下でインナータオルのボタンをはずし、首の後ろからシュッと引き抜けば汗をかいたインナータオルだけを取り外せるということのよう。取り外したインナータオルはジッパーバックになっているパッケージに戻せば持ち運びもできるというわけです。画期的でナイスアイデア!な気はしますが、実際そんなにうまくいくのでしょうか?

インナータオルはこのような形になっています。背中部分はしっかりカバーできるように広め、前部分は1か所だけスナップタイプのボタンがついていました。

素材は綿65%、ポリエステル35%と肌触りと吸収性、乾きやすさのバランスを意識した構成です。すごく細かい話なのですが、このタグが首元ではなく背中部分の右端についているのはチクチクしなくて良いなと思いました。

肌に触れる部分はパイル生地になっているので触り心地がとても良く、さらっとしています。