4gのパーツで“タオル出しっぱ”を実現。サッと汗が拭えて、しまう必要ナシ

AI要約

ハンカチやタオルをバッグやポケットから出し入れする手間が省ける「Dangle Cord」の便利さについて紹介。

汗を拭いたり手洗い後に必要なタオルをコードに通して留めることができ、夏の外出時に重宝する。

コードはレフレクターとしての役割もあり、ファッションアクセントにもなる。2024年の夏を楽しみながら乗り越えよう。

4gのパーツで“タオル出しっぱ”を実現。サッと汗が拭えて、しまう必要ナシ

こう暑い日が続くとどこにも涼しい室内から出たくありません。でも、どうしても外出しないとならない時がありますが、そんな時はドリンクや冷感アイテムなど、いろいろ必要ですよね。

で、どの時代でも確実に役立ってくれるのがハンカチやタオル。汗を拭ったり、手洗い後は必須です。そんなタオル類をいちいちバッグやポケットから出したり、しまったりするのってめんどくさいくないですか?

これ、タオルやバンダナ、手ぬぐいをコードの輪っかに通して留める事ができる、フックコードです。その名も「Dangle Cord」。halo commodity(ハロ・コモディティ)という帽子ブランドのアイテム。たまに、こういった気が利く小物もリリースしています。

Dangle Cordがあれば、首に巻いたバンダナやタオルが落ちないように留めることができます。この夏のキャンプやフェスでも活躍しそう。ただしタオルの場合は、分厚いとコードが通らない場合がありそうなので、お気をつけて。

ちなみに、コードはレフレクター(反射)としての役割もあるので、夜間での視認性もあります。歩行やランニング、自転車などで重宝するスペックですね。サイズは全長約8cm、重さ約4g。コードのカラバリはブラックをはじめ、グレー、オレンジ、イエローの全4色。

個人的には首に巻くよりも、バッグに取り付けると便利そうだな、と。

カラビナのように引っ掛けることができるので、上の写真のようにバックパックに装着すると、いつでも汗が拭えて、手洗い時もすぐに手が拭けます。

細かい話ですが、ポケットにハンカチやハンドタオルを入れておくと、濡れた手でポケットを漁ることになるので、なんかモヤモヤするんですよね。外に出して吊るしておけば、サッと拭けて良きです。

またファッション観点で言えば、外に出して吊るすことになるので、柄や色などをコーデのアクセントにすると、ちょっとこなれた印象になりそうですし、タオルやハンカチを選ぶ楽しみが増えますね。そんな風に楽しんで酷暑を乗り越える余裕も欲しいところ。

2024年の夏は一度きり。いろいろ模索して楽しみましょう。

Source: halo commodity