『ひみつの嵐ちゃん!』ほか嵐の冠番組が続々、10~30代男女が「復活してほしいバラエティ番組」【完全版】

AI要約

「笑っていいとも!」、「めちゃ×2イケてるッ!」、「クイズ!ヘキサゴン」、「笑う犬」シリーズ、そして「ひみつの嵐ちゃん!」など、復活してほしいバラエティ番組について10~30代の男女100人にアンケートを実施。

「笑っていいとも!」はタモリがMCを務め、豪華レギュラー陣が出演し、テレフォンショッキングなどで視聴者を楽しませていた。

「めちゃ×2イケてるッ!」や「クイズ!ヘキサゴン」は企画が面白く、多くの人々に愛された番組として記憶されている。

『ひみつの嵐ちゃん!』ほか嵐の冠番組が続々、10~30代男女が「復活してほしいバラエティ番組」【完全版】

 八嶋智人が6月9日に、「今日は十数年ぶりの、トリビアの泉会が開催されました」と、X(旧ツイッター)に『トリビアの泉』(フジテレビ系)で共演していた高橋克実、ビビる大木らとのショットを公開した。フォロワーからは懐かしいメンバーの仲良しショットに「トリビアの泉、また見たい」「懐かしい」「年1回は放送してほしい」「また見たい」など、番組復活を願う声が続出していた。そこで今回は10~30代の男女100人に「復活してほしいバラエティ番組」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第8位には、『笑っていいとも!』『めちゃ×2イケてるッ!』『クイズ!ヘキサゴン』『笑う犬』シリーズ(全てフジテレビ系)、『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)が同率ランクイン。

 タモリがメインMCを務める『森田一義アワー 笑っていいとも!』は、1982~2014年まで月曜から金曜日のお昼に放送されていた。有名人、知名人が次回ゲストにつなぐ「テレフォンショッキング」他、曜日ごとに豪華レギュラー陣が出演し、さまざまな企画が行われた。

「とにかく好きでした」(17歳/男性/学生・フリーター)

「テレフォンショッキングとか誰がゲストで来るかドキドキで楽しみだった」(35歳/女性/会社経営・役員)

「いろんな芸能人が出ていて面白かった」(13歳/女性/学生・フリーター)

 ナインティナイン、極楽とんぼ、よゐこ、雛形あきこ、オアシズ、鈴木紗理奈、武田真治らがレギュラー出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』は1996~2018年に放送。たくさんの企画やコーナー、キャラを生み出した。

「好きな番組で毎回楽しみにしていた。企画がどれも面白かった」(28歳/女性/主婦)

「ライブに乱入など、企画が面白かった」(34歳/女性/会社経営・役員)

「いろいろなコーナーが1時間番組の中に盛りだくさんで面白かった」(28歳/女性/コンピュータ関連技術職)

『クイズ!ヘキサゴン』は、2002~2005年に放送された島田紳助が総合MCを務めたクイズバラエティ。さらに2005~2011年に『クイズ!ヘキサゴンII』が放送された。『クイズ!ヘキサゴンII』では、つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜ら“ヘキサゴンファミリー”が活躍。羞恥心、Paboら音楽ユニットを生み出すなど、高視聴率を誇った。

「出演者との掛け合いが楽しかった」(24歳/女性/学生・フリーター)

「面白い人がいっぱい出ていて楽しかった」(20歳/女性/学生・フリーター)

『笑う犬の生活』『笑う犬の冒険』『笑う犬の情熱』『笑う犬の太陽』など『笑う犬』シリーズは1998~2003年まで放送、その後特番として放送された。ウッチャンナンチャン、ネプチューン他、当時オセロだった中島知子、ビビる大木、遠山景織子らが出演、「テリーとドリー」「小須田部長」「はっぱ隊」「ミル姉さん」など名物キャラや企画を生み出した。

「流行を生み出すコントがたくさんあった」(33歳/男性/総務・人事・事務)

「生演奏から始まるおしゃれなオープニングと内村さんの体を張ったコントがとても面白かった」(34歳/女性/総務・人事・事務)

「コントが最高だった」(39歳/女性/主婦)

 嵐の冠バラエティ『ひみつの嵐ちゃん!』は2008~2013年に放送され、嵐メンバーがさまざまな企画やゲームに挑戦した。6月28日に放送されたSnow Manの冠番組それ『それSnow Manにやらせて下さいSP』に櫻井翔が登場し、『ひみつの嵐ちゃん!』の人気企画「マネキンファイブ」が復活したことも話題になった。

「嵐のメンバーがワチャワチャしているところがよかった」(25歳/女性)

「ファッションの企画やランキングダービーなど、面白い企画がたくさんあった」(26歳/女性)

「嵐メンバーのトークやゲストの方とのトークが楽しかった」(22歳/女性/学生・フリーター)