【安藤サクラ出演】“国内外で高評価”作品3選。アジアで賞を取ったバカリズム脚本ドラマ、是枝裕和監督のパルムドール受賞作品まで（サブスク配信中）

ドラマ、映画をはじめ数々の作品に出演している俳優の安藤サクラさん。

そこで今回は数ある出演作の中から「国内外で高評価」を得たおすすめ作品を3つご紹介します。

お笑い芸人のバカリズムさんが脚本を担当したTVドラマ。

アジア最大級の番組アワードである『ATA2023』（Asian Television Awards 2023）では最優秀脚本賞を受賞し、国内外におけるコンペティションで通算11回目となる受賞を達成しています（参考：日本テレビプレスリリース）。

【あらすじ】

交通事故で死亡した女性は死後の世界に送られるが、生前の人生を最初からやり直すチャンスをつかみ取る。来世のために徳を積むべく、彼女の2周目の人生が幕を開ける。（Netflixより）

【Amazon での評価：4.6 / 5】

「めちゃくちゃ面白いし、人生、いつどうなるかわからないからこそ、今の一瞬一瞬を悔いのないように生きろ！と教えてくれるドラマです」

「バカリズムさんの脚本が見事としかいいようがありません！これは伏線なのか？と毎回楽しませて頂きました」

「一度観たら必ず第１話から見直したくなりますし、見直す度に新たな発見があって飽きることがないと思います」

（Amazonカスタマーレビューより）

自分の人生を赤ちゃんからやり直すという本作品。予想がつくように思えて、全く予想がつかない展開は一度見たら、とりこになること間違いなし！

小ネタも満載でポケベルやシール交換など同世代の方にはたまらない内容である一方、世代でない人も楽しめる仕掛け満載なので、おすすめの作品です。

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是枝裕和さんが監督を務めたこの映画は、第42回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞しました。第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールも受賞。国内外で高い評価を得ています。

【あらすじ】

高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である祖母の初枝の年金だ。

それで足りないものは、万引きでまかなっていた。社会という海の、底を這うように暮らす家族だが、なぜかいつも笑いが絶えず、口は悪いが仲よく暮らしていた。そんな冬のある日、治と祥太は、近隣の団地の廊下で震えていた幼いゆりを見かねて家に連れ帰る。

体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。（Amazon Prime Videoより）

【Amazon での評価：4.0 / 5】

「家族の絆とは何か、考えさせられる作品だった」

「この映画で初めて安藤サクラを知りました。こんな人が日本人の役者さんでいたんですね。ぜひいろんな作品に出演して、その凄みを如何なく発揮してもらいたいと心底思った。」

「出演者の演技力が最高なのは言うまでもなく、現代社会に訴えかける意味深な映画」

（Amazonカスタマーレビューより）

現代社会に翻弄されつつも、辛さや苦しさの中に人間の温かみも感じるおすすめの作品です。

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