アウトドアタイプのリカバリーサンダルを探している人に!SIDASの春夏モデルはいかが?
フランス発スポーツ用品の開発・販売を行うシダスジャパンから、トレイルランニング前後での使用を想定したリカバリーサンダル「SOIL(ソイル)」と「KITE(カイト)」が発売された。
アスリートにも愛用される「SIDAS」のシリーズで、耐久性や軽量感、リカバリー効果を兼ね備えたアウトドアタイプのサンダルだ。
日本人に合った商品づくりを行っているシダスジャパンは、豊富な経験とデータを基に、リカバリーサンダル「SOIL」と「KITE」を開発し、アスリートやアウトドア愛好家に向けて提供している。
フランス発スポーツ用品の開発・販売を行うシダスジャパンから、トレイルランニング前後での使用を想定した、リカバリーサンダル「SOIL(ソイル)」と「KITE(カイト)」が発売された。
アスリートにも愛用される「SIDAS」のシリーズで、耐久性や軽量感、リカバリー効果もあわせ持った、アウトドアタイプだ。
多くのトップアスリートから支持されているシダスジャパンは、インソールブランド「シダス」をメインに、医療向けに開発されたインソールブランド「ポディアテック」、先進の技術で寒暖から体を守る温度コントロールブランド「サーミック」を扱っている。
30年以上スポーツ分野をサポートしてきた経験と蓄積されたデータで、今では本国フランスの商品開発にも参画、日本人に合った商品づくりを行っているのだそう。
今回発売された「SOIL」と「KITE」は、リカバリーサンダルシリーズ「3D SANDALS by sidas(3Dサンダル)」の2024年春夏モデルだ。
独自の立体形状のアーチサポートで、筋肉の疲労回復を早め、むくみや冷えを軽減するなど、快適性とリカバリー効果が期待できるという3Dサンダルシリーズ。
実際に流通経済大学トライアスロン部5名に3Dサンダルと他社製のサンダルをサンプリングし、ふくらはぎ部の周径を大会前後で測定した結果、対照サンダルと比較して、リカバリー効果が高いことがわかったという。
新作の「SOIL」と「KITE」は、アウトソールをEVAからラバーに変更。滑りにくさと水はけのよいモチーフを採用し、ミッドソールを不使用にすることで、地面との距離を短くし、グリップ力と軽量の両サイドからアプローチした設計となっている。
また、甲部分はメッシュ素材で通気性と水はけがよく乾きやすく、足が濡れた時に発生しやすいマメや擦れを起こしにくくするなど、あらゆる点でアウトドアシーンに特化された仕様となっている。
それぞれの特徴は以下のとおり。
(1)マジックテープモデルの「SOIL」
マジックテープで着脱がしやすい待望のモデル。バックストラップで、長時間の使用や安全性にも配慮されている。
価格:10,780円 (税込)
カラー:ブラック、グリーン、ネイビー
サイズ:22.0~28.0(7サイズ)
素材:アッパー;メッシュ、PUレザー/インソール;EVA/アウトソール;ラバー
(2)スリッポンスタイルの「KITE」
簡単に着脱可能なスリッポンスタイル。キャンプのテント周りなどに最適なデザイン。
価格:9,900円 (税込)
カラー:ブラック、グレー
サイズ:22.0~28.0(7サイズ)
素材:アッパー;メッシュ、PUレザー/インソール;EVA/アウトソール;ラバー
数年前からランナーをはじめスポーツを楽しむ人の間で普及しているリカバリーサンダル。足をきちんとホールドしてくれるサンダルは、リカバリーのほか、水辺のアウトドアやシティーユースにも活躍してくれそうだ。