「小顔」を作る進化系コンシーラーは？下半顔のたるみや中顔面をキュッと見せる！｜CLASSY.
進化系コンシーラーで厚塗りを解消し、素肌を生かしたリフトアップ効果を実現する方法が紹介されています。
斜めを意識した引き上げラインでたるんだパーツをリフトアップし、小顔効果を得ることができます。
コンシーラーを使った小顔メイクの手順やポイントが丁寧に解説されています。
肌のアラを隠そうと、下地、ファンデ、コンシーラー、パウダー…と何層も重ねた結果、厚ぼったくなっていませんか？今注目の進化系コンシーラーなら追い求めてきた“素肌っぽさ”も肌悩みも、1本で解決。「コンシーラー＝隠すもの」という概念を覆します！
お悩み【小顔】下半顔のたるみや中顔面をキュッと見せたい！
引き上げラインを仕込んで自然にリフトアップが叶う
ワンピース￥29,920〈シップス プライマリー ネイビー レーベル〉シャツ￥9,900〈カランシエル〉（ともにシップス インフォメーションセンター）ピアス￥8,800〈YArKA〉（ロードス）ネックレス￥40,700（アナプノエ／フォーティーン ショールーム）
たるんだパーツを、斜めを意識した引き上げラインでリフトアップ！
＼のせる位置はココ！／
たるみが目立ちやすいおでこや目尻、頬、口角＆フェイスラインに小回りの利くチップコンシーラーで引き上げラインを仕込みます。
「『SNSでバズっている小顔マッピングって、実際どうですか？』と聞かれるのですが、そのままやると現実世界では違和感が出てしまいます。よりナチュラルに陰影をつけるには“斜めライン”を意識したのせ方が正解。コンシーラーを濃淡2色使わずとも、1本でも素肌とのコントラストを仕込むことで、理想の自然なリフトアップ効果が叶います！」（ヘアメーク KIKKUさん）
【HOW TO】
【1】フェイスラインのコンシーラーをぼかして
小顔にしたいときは下のパーツから引き上げていくのが◎。水スポンジであご→耳に向かってラインを広げすぎずにぼかします。
【2】スポンジに残った液で余白になじませる
マッピングの余白部分はスポンジに残った液でぼかす程度でOK。引き上げラインと素肌部分の濃淡を意識するのがポイント。
【3】頬の引き上げラインは左右に往復してなじませる
水スポンジで頬からこめかみに向かって広げすぎずにぼかします。頬の高い部分を明るく補整することでリフトアップ＆美肌印象が！
