ラーメン店で「ラーメン+炒飯」が当たり前と思っていたら、彼氏は「ラーメン」のみでした…!”割り勘”は断った方がいいですか?いいお返し方法もあれば知りたいです

AI要約

デート代の支払いについて男女の考え方を調査。男性が支払うべきという意識が70%、女性の割り勘意識の高まりも明らかに。

食事代を割り勘にする場合、少なく食べている方が割り勘を提案するケースも多い。割り勘意識の差を考慮してお互いに気を遣うことが重要。

ルールを話し合い、支払いのルールを決めておくことで、デート時の支払いで悩むことを減らし、快適なデートを楽しむことができるかもしれない。

ラーメン店で「ラーメン+炒飯」が当たり前と思っていたら、彼氏は「ラーメン」のみでした…!”割り勘”は断った方がいいですか?いいお返し方法もあれば知りたいです

デートの際に悩ましいのが割り勘問題です。特に食事代において、どちらかの食べる量が極端に多かったり少なかったりする場合、割り勘にするのはいかがなものかと思ったことがある方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、デート代の支払い配分について、一般的にはどのように考えられているのかを調べてみました。

また、おごってもらうことが多い人はどのようなお返しをしていけばよいのかについてもまとめています。なるべく相手に気を遣わせないようなお返しの方法が知りたいという方は、ぜひ最後までお読みください。

株式会社モデル百貨がパートナーのいる社会人の男女1000人に対して行ったアンケートによると、デート代は男性が支払うべきものという風潮に対して、「ある程度は同意」もしくは「同意する」と回答した方は男女ともに62%です。

飲食店での支払いについては、「自分が全額」「自分が多め」と回答した男性は全体の70%、女性は「パートナーが多め」「パートナーが全額」と回答した人が51%でした。デート費用の負担割合について、「自分が全額でも問題ない」と答えた男性が44%と最も多く、「割り勘がいいと思う」と回答した女性は37%でした。

この結果から、女性の中でも割り勘意識が高まっているものの、男性側はいまだに自分が多く払ってもよいという意識があると分かります。

食事代を割り勘にする場合、少なく食べている方が割り勘を打診する分には問題ないケースが多いでしょう。小食の彼がいつも割り勘をしてくれるのは好意であり、男性の方が多く払うべきと考えているからかもしれません。本心から割り勘でよいと言ってくれていても、次回は多めに払ったりおごったりするなどしてお返しを検討してみてもよいでしょう。

また、食事やデートの費用の支払いについて一度話し合いの場を設けルールを決めておくと、毎回の支払いで悩むことなく、お互いに気持ちよく過ごすことができるかもしれません。