AKRacing、「北斗の拳」ゲーミングチェア ラオウとサウザーの“玉座”

AI要約

ゲーミングチェアブランド「AKRacing」と漫画作品「北斗の拳」とのコラボ製品「ラオウモデル」と「サウザーモデル」の発売が発表された。両モデルはそれぞれラオウとサウザーをイメージした特別デザインを施しており、価格は69,800円。

座席部分はAKRacingのPremiumシリーズをベースにしながらも、デザイン性と基本性能を兼ね備えており、様々な用途で利用できる。会期中の兵庫県立美術館で展示も行われている。

製品の詳細や特徴などについても細かく説明されており、ファンにとっては見逃せないアイテムと言える。

AKRacing、「北斗の拳」ゲーミングチェア ラオウとサウザーの“玉座”

テックウインドは、ゲーミングチェアブランド「AKRacing(エーケーレーシング)」から、漫画作品「北斗の拳」とコラボした2製品「ラオウモデル」と「サウザーモデル」を7月19日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格はいずれも69,800円。

北斗の拳に登場する北斗4兄弟の長兄「ラオウ」と、南斗鳳凰拳の伝承者「サウザー」をイメージとした「強敵(とも)に捧げる」スペシャルデザインチェア。両モデルとも、フロント部分のディティールには刺繍加工を施している。

ラオウモデルは鎧をまとったラオウと、その玉座をデザインソースにしている。ゴールド×グレーのツートンに赤をアクセントとした、威厳に溢れる配色パターンを採用した。背面には拳王軍のエンブレムを加工し、着座時の後ろ姿にも拳王の風格を与えている。

サウザーモデルは、劇中に登場するサウザーと、印象的なサウザーの玉座をデザインソースにした。ゴールド×バーガンディのカラーリングで、アームレストの天板もゴールドカラーにすることで、唯一無二のインパクトを生み出した。背面には権勢を象徴する聖帝軍のエンブレムを配置している。

いずれも座席部分は、AKRacingのオフィス向けモデルとして定評あるPremiumシリーズをベースとした。印象的な外観の中にも、チェアとしての基本性能を確保している。体圧を分散する構造のクッション材、フルフラットリクライニング機能、ロッキング機能、昇降式アームレストといったAKRacingチェアの代表的な各種機能を搭載。デスクワーク、ゲーミング、エンターテインメントなど、さまざまな用途で快適に使用できる。

製品は、兵庫県立美術館で開催中の「北斗の拳40周年記念大原画展~愛をとりもどせ!!~」にて展示中。会期は9月1日まで。