【眉メイク】今っぽさの決め手。力の抜け具合がお洒落な「あざと素眉」の描き方
眉山はこの位置で、高さは均等に……。そんなセオリーは一旦置いておいて、純粋に眉というパーツメイクを楽しむのはどうだろう。洒落感が盛れる、そんな視点があってもいい。
素材を活かしたようなナチュラルな眉もメイクで手に入れることが可能に。大事なのは、眉毛の隙間を全て埋めないこと。その肩の力の抜けた印象が、まさにお洒落。
その他のメイクバランスは?
ベースメイクを含め、他のメイクがあまりにしっかりしすぎていると素眉の空気感とちぐはぐに。適度な抜け感を意識して。
透けブラックな眉マスカラ
A 軽やかなテクスチャーで、思い通りの毛流れが長時間持続。ジェルスルシル 104 ¥3850/クレ・ド・ポー ボーテ
リアル眉製造リキッド
B 超極細筆で、本物のような眉を描くことが可能。カネボウ デザイニングアイブロウリクイド LE1 ¥3300/カネボウインターナショナルDiv.
C 歯間ブラシ級のブラシの細さ。コクのある黒。アイブロウマスカラ マイクロ 004 ¥3080/アディクション ビューティ
D 自然なグレー。エスプリーク W アイブロウ スタイラー(リキッド&パウダー) GY002 ¥2860(編集部調べ)/コーセー