「TORAYA GINZA」のカウンター席で彼女に出来たての和菓子を味わってもらいたい!

AI要約

今回の記事は、リニューアルオープンした「TORAYA GINZA」で出来たての和菓子を楽しむデートの提案をしています。

記事では、とらやの歴史や銀座店のリニューアル、隠れ家感漂う店内の雰囲気、カウンター席での贅沢な体験などが紹介されています。

デートの新しい提案や、上質な和菓子を楽しむことで、彼女との特別な時間を過ごすポイントが書かれています。

「TORAYA GINZA」のカウンター席で彼女に出来たての和菓子を味わってもらいたい!

Web LEON編集部が東奔西走し、集めまくった注目のモノ・コトから選りすぐった最高にオススメの逸品のみをご紹介する新連載「コレモテ!」! 今回はリニューアルオープンした「TORAYA GINZA」で出来たての和菓子を彼女に味わってもらおうというご提案です!

例えば銀座で彼女とディナーするとしましょう。今日は時間に余裕もあるし、少し早めに会ってお茶でもしない? なんてお誘いをする場合、どこで時間を過ごしますか? 街場のカフェじゃ、ただの日常。デートの気分は盛り上がりませんよね。そんな時、オススメなのがこちら、「TORAYA GINZA(トラヤ ギンザ)」。

大人の女性のほとんどは和菓子が大好き(個人調べ)ですが、なかでも「とらや」は約500年の歴史を誇る日本を代表する老舗。その繊細で美しい和菓子を味わえる「とらや 銀座店」は以前から人気でしたが、実はこの4月にリニューアルして、まったく新しいお店になったんです。

こちら、まず、入り口からして隠れ家感たっぷり。お店の入っている銀座7丁目の虎屋銀座ビルは中央通りに面しているのですが、入り口は1本裏のすずらん通り沿い。しかもビルの1階には暖簾も出ておらず、知らないと絶対たどり着けない。いわゆる“どこ連れ”(※)なロケーション。エレベーターで4階に上がって初めて、「あら、とらやさんだ!」となるわけです。

※デートにおいて女性に一瞬「どこ連れて行くの?」と思わせて、実はいい所へ連れて行くというワザ。

ゆったりと落ち着いた店内の内装は「とらや 赤坂店」なども手掛けた内藤廣氏によるもの。床や天井には吸音素材を用いて空間の音にもこだわったそうです。

で、絶対に確保していただきたいのが店内中ほどのカウンター席(※予約制です)。なんと職人さんがアナタと彼女のためだけに、目の前で和菓子をつくり上げていく様子を見られて、その場で出来たてがいただけるのです。これは贅沢!