【地元の男性が選んだ】ネームバリューが強いと思う「宮城県の私立高校」ランキング！ 2位は「東北高校」、1位は？
アンケートによると、宮城県の男性たちが選ぶ「ネームバリューが強いと思う私立高校」は、仙台育英学園高校が1位、東北高校が2位でした。
仙台育英学園高校は2つのキャンパスを持ち、7つのコースを展開しており、近年の好成績も支持されています。一方、東北高校はダルビッシュ有投手の卒業校として有名で、2つのキャンパスに6つのコースを設けています。
アンケート結果から、両校の多様な教育コースや卓越した成績が支持されていることがうかがえます。
ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元の男性を対象に「ネームバリューが強いと思う宮城県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
宮城県に住む男性たちから「ネームバリューが強いと思う」と支持されたのは宮城県のどの私立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。
第2位は得票率19.4%の「東北高校」でした。東北高校は、仙台市内に「小松島キャンパス」「泉キャンパス」2つのキャンパスを構えています。
小松島キャンパスには、「創進コース」「文理コース」「文教コース」、泉キャンパスには「栄泉コース」「スポーツコース」「総合コース」と6つのコースが併設されています。現在もメジャーリーグのサンディエゴ・パドレスで活躍するダルビッシュ有投手の卒業校ということもあり、「ネームバリューが強いと思う」と支持を受けたのかもしれませんね。
第1位は得票率24.3%の「仙台育英学園高校」でした。仙台市の「宮城野キャンパス」、多賀城市の「多賀城キャンパス」の2つのキャンパスを持っています。
国公立大学・難関私立大学を目指す「特別進学コース」、英語の基礎を固めて志望の大学を目指す「英進進学コース」など7つのコースを展開。2022年夏の甲子園で優勝、2023年夏の甲子園で準優勝など、近年好成績を集めているのも票を集めた一因かもしれません。
