【関東の50代に聞いた】入学してみたい「埼玉県の公立高校」ランキング! 2位は「大宮高校」、1位は?

AI要約

埼玉県の公立高校で入学してみたいと思われている学校のランキングが発表されました。第2位は大宮高校、第1位は浦和高校でした。

大宮高校は勉強と部活動の両立を重視し、国際的な視野やコミュニケーション能力の育成に力を入れています。

浦和高校は、生徒たちが学業や部活動を通して心の成長を促す教育を行い、次世代を担うリーダーに求められる資質を身に付けさせています。

【関東の50代に聞いた】入学してみたい「埼玉県の公立高校」ランキング! 2位は「大宮高校」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代の男女を対象に「入学してみたい埼玉県の公立高校はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある埼玉県の公立高校の中で、関東地方に住む50代の人から「入学してみたい」と思われていたのはどの高校だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

 第2位は、「大宮高校」でした。埼玉県さいたま市大宮区に位置する大宮高校は、1927年開校の伝統ある公立高校。「勉強と部活動等の両立の実践と自主自律の精神の涵養により、高い志と強い使命感をもった未来を創るトップリーダーを育てる学校」を学校像に掲げ、何事にも仲間と全力で取り組む「チーム大宮」の精神も特徴です。

 大宮高校では「普通科」と「理数科」の2学科を設置。また、2024年には埼玉県教育委員会から「埼玉と世界をつなぐハイブリッド型国際交流事業」推進校に指定されました。海外の高校・大学等の授業への参加体験などを通して、国際的な視野や外国語によるコミュニケーション能力の育成にも注力しています。

 第1位は、「浦和高校 」でした。埼玉県さいたま市浦和区に位置する浦和高校は、1895年に「埼玉県第一尋常中学校」として開校した歴史を持つ公立高校。「尚文昌武」を校訓に掲げ、グローバル社会の中で活躍する真のリーダーの育成を目指しています。

 「勉強」「部活」「行事」をそれぞれ支えあうものとする教育が特徴。学業はもちろん、学校行事や部活動などを通して互いに切磋琢磨しながら心の成長も促すことで、生徒たちは「次世代を担うリーダーに求められる幅広い人間的資質」を身に付けています。