ゲーム感覚で年100万貯まった!貯めてる人がやっている「ノーマネー手帳術」とは?

AI要約

貯めてる人がやっているラク~な家計管理術で、出費を減らしちゃおう!

難しいテクは必要なし。ゲーム感覚で支出が自然と減るノーマネー手帳術や、貯めてる人の相棒であるやりくりアプリについてご紹介します。

やりくりの敵を乗り越える方法も紹介!

ゲーム感覚で年100万貯まった!貯めてる人がやっている「ノーマネー手帳術」とは?

貯めてる人がやっているラク~な家計管理術で、出費を減らしちゃおう!難しいテクは必要なし。ゲーム感覚で支出が自然と減るノーマネー手帳術や、貯めてる人の相棒であるやりくりアプリについてご紹介します。

<教えてくれた人>

【総貯蓄額1000万円】Uさん(兵庫県 40歳)

長女(8歳)と2人暮らし。お金を使うタイミングが不規則で、予算の週管理は高難度。家計簿すら面倒だったけど、手帳で支出を管理したら、全悩みが一気に解消!

◎UさんのMoney Data◎

月収(手取り) 28万円

年収(手取り) 336万円

ボーナス 0円

年貯蓄額 108万円

●1カ月の家計表

<収入>

月収(手取り) 28万円

先取り貯蓄 9万円

<支出>

住居費 6万5000円

水道・光熱費 1万500円

通信費 5000円

保険料 8000円

子ども費 1万4000円

食費 2万5000円

日用品費 8000円

医療費 6000円

被服費・美容代 8500円

外食費 1万円

自分の小遣い 3万円

●「お金を使わない日」をノーマネーデーと呼び、自分をほめる

マイボトルを持ち歩くなどして、「お金を使わない日」を1日でも多く増やす。子どもにもこの習慣を宣言しておくと、突発的なおねだりを回避できる。

●手帳を開き、ノーマネーデーの「★」をつける

お金を使わなかった日は、手帳の日付に印をつける。頑張った証を目で見ると、自己肯定感が上がり、更に無駄な支出を減らしたくなる。

●お金を使ったら店名と金額を書く

お金を使った日は、店名と金額だけメモ。食費は緑、日用品費はピンクなど色分けすると、「何にいくら使っているか」把握しやすい。

●月末、支出額を集計してのんびり過ごす

月末、費目別に支出額を集計し、予算を守れたかチェック。ノーマネーデーが多いほど集計がラクになるので、翌月も頑張れる!

やりくりの敵、「面倒~」「だる~い」のイライラ ・ モヤモヤって、貯めてる人はどう解決しているの? 実は、「ラク~」に解決してくれる相棒を、スマホに忍ばせていました!