ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「富山県の地名」ランキング! 2位は「高岡」、1位は?

AI要約

ねとらぼが実施したアンケートで、富山県の地名をナンバープレートにしたらかっこいいと思う結果について報告。第2位は「高岡」で、第1位は「立山」。それぞれの魅力や特徴も紹介。

高岡市は富山県北西部に位置し、雨晴海岸や高岡城など観光名所があり、伝統産業としての高岡銅器や高岡漆器の歴史もある。

立山町は中新川郡にあり、立山連峰がそびえる豪雪地帯。黒部ダムや立山黒部アルペンルートの雪の大谷などが有名。

ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「富山県の地名」ランキング! 2位は「高岡」、1位は?

 ねとらぼでは、2024年6月16日から6月23日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う富山県の地名は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 今回の投票では、合計1186票が集まりました。投票いただいた皆さん、ありがとうございます! さっそく、ランキング結果を見ていきましょう。

 第2位は「高岡」でした。高岡市は、富山県の北西部に位置しており、2005年に旧高岡市と旧福岡町が合併して誕生した市です。

 そんな高岡市は、北部に「日本の渚百選」に選ばれた「雨晴海岸」があり、富山湾越しに立山連峰の山々を眺望可能。また、同市は「高岡城」の城下町として発展してきた歴史があり、「高岡銅器」や「高岡漆器」は伝統産業として根付いています。

 第1位は「立山」でした。立山町は、富山県中新川郡にある街で、日本有数の豪雪地帯である立山連峰がそびえています。

 そんな立山町は、難工事の末、1963年に完成した「黒部ダム」があることでも有名。また、「立山」といえば、「立山黒部アルペンルート」の「雪の大谷」を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか。