# 立山

　標高3,000m級の山々が連なる北アルプスを貫く、世界有数の山岳観光ルートとして知られる「立山黒部アルペンルート」。ルート内の一部を結ぶ、日本国内最後のトロリーバス「立山トンネルトロリーバス（通称・トロバス）」が、今シーズン限りで引退することが決まった。　タイヤで走行するトロバ

消防などによると6日午前10時半前に、長崎市西山1丁目のアパートから「黒い煙が出ている」と通報があった。消防が消火活動にあたっている。ケガ人がいるかなどはわかっていない。現場は長崎市の立山公園に近い場所。（6日午前10時35分現在）

　立山は１日、山開きを迎えた。登山者は雄山（３００３メートル）の山頂を目指し、雄大な景色を眺めながら雪渓や岩場を進んだ。高山植物の間からライチョウのつがいも姿を現した。　朝方は雨や霧で室堂周辺が真っ白になり登頂を諦める人もいたが、昼ごろに天候が回復すると、登山者は生き生きとした表

1日午前11時30分、富山県と気象台は、立山町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。引き続き局地的に土砂災害が発生する場合がありますので、十分注意してください。＜解除された市区町村＞

　　●最高気温12.2度　1日に夏山開きを迎える北アルプス・立山は30日、激しい風雨に見舞われ、室堂（2450メートル）周辺では霧雨が降る中を観光客が散策した。　室堂観光案内所によると、室堂周辺の最高気温は12・2度で、最低気温は11・8度。風速は4・2～6・5メー

富山県立山町は、1日午前6時58分に「避難指示（警戒レベル4）」を発令しました。「避難指示（警戒レベル4）」が発令されたのは芦峅寺の141世帯 319人です。「避難指示」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。危険な場所にいる

富山県と気象台は、1日午前5時20分に、土砂災害警戒情報を上市町、立山町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避難が必要と

気象台は、午前1時43分に、大雨警報（土砂災害）を富山市に発表しました。東部では、1日朝まで土砂災害に、1日明け方まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■富山市□大雨警報【発表】・土砂災害

気象台は、午後6時33分に、大雨警報（土砂災害）を立山町に発表しました。東部では、1日朝まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■立山町□大雨警報【発表】・土砂災害　1日朝にかけて警戒

2024年7月20日（土）、富山県立山町にモンベルが手がける宿泊施設がオープン。名前は「モンベル立山ベースキャンプ」。北アルプス北部の名峰・立山の麓という自然豊かな立地で、立山の自然を楽しむ拠点に最適です。モンベル立山ベースキャンプがオープンする場所は、温泉や遊歩道、バーベキュー

　ねとらぼでは、2024年6月16日から6月23日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う富山県の地名は？」というテーマでアンケートを実施しました。　今回の投票では、合計1186票が集まりました。投票いただいた皆さん、ありがとうございます！　さっそく、ランキング結果を

　立山黒部アルペンルートの黒部ダム（富山県立山町、１４５４メートル）で２６日、今季の観光放水が始まった。初夏の北アルプスを背に、日本一の高さを誇る１８６メートルのダムの壁面から毎秒１０～１５トンの水が勢いよく噴き出し、観光客から歓声が上がった。　徳島県から友人と訪れた坂口弘司さん

　標高2450m、立山黒部アルペンルートの最高地点「室堂」へ東京から直結する高速バスの運行が2024年夏も決定しました。　この高速バス「室堂線」は、2023年夏に登場し、今回で2シーズン目。東急バス、西武観光バス、富山地方鉄道の3社が順に、7月12日から9月1日までの特定日に運行

　徳島県のレッドリストで絶滅危惧IA類に分類されているツキノワグマが、那賀町と高知県香美市の境にある剣山系の石立山（1707・7メートル）で目撃された。徳島県によると、県に寄せられた目撃情報は本年度2例目。　目撃したのは、1人で登山していた高知市与力町の田中伸一さん（67）。11

　富山地方鉄道立山線の利用促進に一役買おうと、住民有志が「立山線かってに応援団」を立ち上げ、９日に活動をスタートさせた。この日は活動に賛同した地域の１０団体の約７０人が、立山線の電車に乗って立山駅に向かい、駅周辺を散策したり、立山カルデラ砂防博物館を見学したりして“地元旅”を満喫した。

8日朝、北アルプス立山連峰の標高2430メートル付近の雪渓で女性が倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。死亡したのは立山町に住む富山県職員、並河裕美さん（53）です。上市警察署によりますと、8日午前7時10分ごろ、富山県立山町の北アルプ

　富山県の立山黒部アルペンルートの立山トンネル（全長３・７キロ）内を運行する国内唯一のトロリーバスが、１１月末で終了することに合わせ、運行会社の立山黒部貫光は今月１日から、ラストランの記念イベントを始めた。テーマごとに期間を三つに区切り、国内での最終運行に花を添える。（吉武幸一郎）

　県美術館、県水墨美術館、立山博物館、高志の国文学館の富山県立文化施設４館による初の連携企画展「立山・黒部の魅力再発見！」が７日、県水墨美術館で開幕した。各館が所蔵する絵画や写真、書籍など計１３９点を並べ、立山・黒部の魅力を多面的に紹介している。３０日まで。　奥田元宋の日本画「剣

立山黒部アルペンルートの立山トンネルを走る、日本最後の「トロリーバス」。アルペンルートの今シーズンが終わる2024年11月末での引退が決まっているが、それを前に、子どもたちに思い出をつくってもらおうと記念イベントが開かれた。雪解けが進む、初夏の立山。6月1日、立山トンネルトロリー

立山黒部アルペンルートの立山ロープウエー大観峰駅で6日、雪のトンネルを切り崩す作業中の男性が3メートル転落する事故があり、男性は肋骨を折る重傷です。上市警察署によりますと、6日午前11時半ごろ、富山県立山町の立山黒部アルペンルートの立山ロープウエーの大観峰駅のテラスで、雪で作られ