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鬼リピ確定!大量消費!子どもも大人もハマるじゃがいも料理3選
じゃがいもを美味しく楽しむ3つの料理レシピを紹介します。
じゃがいもの選び方や取り扱いに注意を払い、安全に料理を楽しみましょう。
フライドポテトやハッシュドポテトなど、幅広いシーンで楽しめるレシピです。
![鬼リピ確定!大量消費!子どもも大人もハマるじゃがいも料理3選](/img/article/20240622/66768b3277444.jpg)
じゃがいもがおいしい季節ですね!
今回は、野菜や果物のおいしさを引き出す野菜料理家の越野美樹さんが、子どもも大人もみんながやみつきになるじゃがいも料理、じゃがいもの豆知識と合わせて3品をご紹介します。
じゃがいもの芽や皮(とくに青くなっているもの)、青い色の部分には、ソラニンやチャコニンという毒素が多く含まれます。
じゃがいもは芽が出ていないもの、青くなっていないもの、未熟でないもの、傷のないものを選びましょう。
それ以外のじゃがいもも、食べてみて、万が一えぐみを感じたらすぐに処分してくださいね。
また、冷蔵庫で保管したから揚げたり炒めたりすると、アクリルアミドという有害物質ができる可能性があります。
じゃがいもは常温で、光の当たらないところに保管し、早めに使いましょう。
安心なじゃがいもを使って、3つの料理をご紹介します。
少量の油で揚げ焼きするフライドポテト。
千切りだと時短でカリカリに仕上がり、くし切りだとじっくり火を入れるのでほくほく感を楽しめます。
じゃがいも 2個
オリーブオイル 大さじ2
塩 ひとつまみ
青のり 小さじ1/2
1 じゃがいもは皮をむき、芽の部分を深くとりのぞく。千切りにする。
2 フライパンにオリーブオイルと1、塩を入れてフタをし、弱火にかける
3 ときどき返しながら、じゃがいもに串が通るくらい柔らかくなるまで火を入れる。
4 皿に盛り、青のりをふる。
外はカリカリ!中はモチモチ!ひと手間かけた、食感がたまらないハッシュドポテトです。
おやつに、お弁当に、おつまみに、どんなシーンにも合います。
じゃがいも 2個
塩 ひとつまみ
片栗粉 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
こしょう 少々
1 じゃがいもは皮をむき、芽の部分を深くとりのぞく。千切りにする。
2 鍋に1と水200cc、塩を入れて中火にかけ、沸騰したら中弱火にしてフタをする。
3 5分ほどしたらフタを開け、中火にして水気を飛ばす
4 マッシャーで半分くらいつぶし、片栗粉とこしょうを加えてよく混ぜ、小判形に整形する。
5 フライパンを中火に熱してオリーブオイルを入れ、温まったら4を入れて両面がきつね色になるまで焼く。