【地元の50～70代に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「新潟県の公立高校」ランキング！ 2位は「長岡高校」、1位は？
新潟県在住の50～70代を対象に実施されたアンケート結果を元に、新潟県内の公立高校で優秀な生徒が多いと思われている学校について紹介されています。
第2位には長岡高校がランクインし、理数科の教育コースや独自科目「SSRA」などの特徴が紹介されています。
そして第1位に輝いた新潟高校についても紹介され、教育目標や理数科の学習コースについて説明されています。
ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、新潟県在住の50～70代を対象に「優秀な生徒が多いと思う新潟県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
地元の50～70代から「優秀な生徒が多い」と思われているのは、新潟県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！
第2位は、「長岡高校」でした。長岡高校は長岡市に位置し、普通科と理数科を併設しています。理数科は、理数系への興味・関心・意欲・課題解決力を育むサイエンスコースと、医療系に特化したメディカルコースの2つに分かれています。どちらのコースも、先進的な理数教育を通じて、生徒の将来の可能性を広げます。
理数科の独自科目「SSRA」は、この高校の教育の特徴の一つです。「SS情報」や「ディベート」など、教科・科目を融合した学習を行うことで、生徒は多角的な視点から物事を捉え、論理的思考力や表現力を養います。
第1位は、「新潟高校」でした。新潟市中央区に位置する新潟高校は、教育目標として「自主自律」「真理追究」「社会貢献」を掲げ、豊かな人間性と高い志を持ち、社会に貢献できる人材の育成に力を注いでいます。
普通科に加え、理数科では理科・数学を深く総合的に学ぶことができます。2年次からは、理系の難関大学を目指す「サイエンスコース」と、医・歯・薬学部を目指す「メディカルコース」の2つのコースに分かれ、生徒それぞれの進路希望に応じた専門的な学習をサポートしています。
