スシロー、青森のソウルフード「青森味噌カレー牛乳ラーメン」発売

AI要約

青森県を代表するソウルフード「青森味噌カレー牛乳ラーメン」を数量限定で販売する。

スープのバランスやトッピングなど、独自の組み合わせが特徴的。

昭和50年代に中高生の間で流行し、最終形として「味噌カレー牛乳ラーメン」が誕生した。

スシロー、青森のソウルフード「青森味噌カレー牛乳ラーメン」発売

 あきんどスシローは、地元の人に愛されるグルメを「ジモメシ」として青森県を代表するソウルフード「青森味噌カレー牛乳ラーメン」を6月19日~30日の期間数量限定で販売する。価格は450円(一部店舗では460円、490円)。

「青森味噌カレー牛乳ラーメン」は、味噌をベースにカレー粉、牛乳が絶妙なバランスのスープにバター、もやし、メンマ、わかめをトッピングした。

 札幌ラーメン横丁でラーメン店を経営していた佐藤清氏が、昭和43年店を開き、味噌、塩、醤油ベースに、カレーや牛乳を組み合わせたものを出してみると、人気の商品になり、さらに、昭和50年代頃、中高生の間でいろいろな組み合わせでラーメンを食べるのが流行。その最終形として「味噌カレー牛乳ラーメン」が誕生したという。