ミニマリストが愛用するゴミ箱「分別の問題も解決できた」

AI要約

おふみさんがスリムで使いやすいゴミ箱として選んだのは、KEYUCAの「rectie分別ボックス 深2段」です。カウンターの奥行きにぴったり収まるサイズで、部屋になじむデザインと機能性を兼ね備えています。

おふみさんがゴミ箱をダイニング側のカウンター下に収納するアイデアを実現し、キッチンエリアをすっきりさせることができた背景には、最適なサイズのゴミ箱の選択がありました。

地域ごとの細かい分別に悩まされながらも、おふみさんは使いやすさとスリムさを重視してゴミ箱を選ぶことで、快適な暮らしを実現しています。

ミニマリストが愛用するゴミ箱「分別の問題も解決できた」

暮らしに必要なゴミ箱。しかし、生活感が出てしまうことに悩んでいる人も多いのでは?すっきりとした部屋作りを心がけているミニマリストのおふみさんはどんなゴミ箱を選んでいるのでしょうか。

■スリムで使いやすい!フレキシブルに使えるゴミ箱

みなさんはどんなゴミ箱を使っていますか?私はこの15年で6回引っ越ししましたが、自治体によって分別の細かさやごみ収集の頻度が違い、翻弄されてきました。

分別が細かい田舎から世田谷区に引っ越した直後には、せっせとプラごみを洗って干してゴミ袋に分けていたものの、「いつまで経ってもプラごみの日が来ないけど…」と思って自治体HPを見たらプラごみの分類がありませんでした。燃えるゴミでよかったんです。…というふうに、住む街によって分別が変わり、ゴミ箱をどう使えばすべての分別をカバーできるのか悩み続けてきました。

燃えるゴミ、不燃ごみ、ビン、缶、ペットボトル、段ボール、このあたりは大抵の自治体で必要な分別ですよね。いろんな賃貸に住んでみて、そんなに何個もゴミ箱を置けるような設計の家なんてお目にかかったことがないです。

今の住まいもキッチンとキッチン収納に囲まれた通路にはかろうじて燃えるゴミ用の30のゴミ箱をひとつ置けるくらい。キッチンエリア内には、そのほかにはとても置ける場所がありません。多種のごみを分別しつつ、スリムで部屋になじむものはないかと、悩んでいました。

そこで、「キッチンに置く」という固定観念を取り除いて、ダイニング側にあるカウンターの下にゴミ箱を収納できないかと考えました。カウンター天板の奥行きは約22cm、こんなに奥行きがスリムなゴミ箱はあるだろうか?と調べたところ、ベストなものに出会えました。

KEYUCAの「rectie分別ボックス 深2段」というもので、 サイズは幅37×奥行22×高89cmです。カウンター天板に収まるシンデレラフィットです。