「うまい醤油味のカップ麺」9選! 定番の「日清麺職人」から今注目の“沼る”一杯など、本当におすすめしたい逸品を紹介!【2024年6月】

AI要約

「醤油味のカップ麺」9選を紹介する。

日清食品の「日清麺職人 醤油」と徳島製粉の「金ちゃんヌードル」などが紹介される。

記事では、醤油味のカップ麺の魅力と特徴が紹介される。

「うまい醤油味のカップ麺」9選! 定番の「日清麺職人」から今注目の“沼る”一杯など、本当におすすめしたい逸品を紹介!【2024年6月】

 「味噌」や「豚骨」以外にもさまざまな味が楽しめるカップ麺。そんな中、昔から根強い人気があるのが「醤油」です。一口に「醤油味」といっても鶏ガラをベースに醤油だれを加えたスープのものや、豚骨をベースにしたもの、アクセントに背脂を加えたものなどバリエーションも豊富ですよね。

 そこで本記事では、ねとらぼ編集部が「ぜひ食べてほしい!」と思う「醤油味のカップ麺」9選を紹介します。オンラインで購入できるものも多いので、ぜひ参考にしてみてください。

 「日清食品 日清麺職人 醤油」は、全粒粉入りの“ごちそうノンフライ麺”と、鶏だしのうまみを生かした品のある鶏ガラ醤油スープを合わせたカップラーメン。ねぎの香りがきいていて、あっさりしながらもクセになる味わいに仕上げられています。

【編集部コメント】

 子どもの頃に初めて日清麺職人を食べたときの衝撃。それまで食べていたカップ麺の”麺”とは一線を画した、つるっとしてまるでお店の麺。こんなこと、できるんだ……という気持ちでした。今食べてもやっぱりおいしいなと思います。鶏ガラのあっさりしょうゆスープは、たぶん24時間どのタイミングで食べてもうまい。あとトッピングの焼きのりが良くて、スープを含ませて食べるのが好きです。

 徳島製粉の「金ちゃんヌードル」は、西日本を中心に親しまれているロングセラー商品。さっぱり醤油味で、肉エキスが練り込まれた麺はコシがあり歯切れのよい食感が特徴です。

【編集部コメント】

 徳島製粉が1973年に発売した「金ちゃんヌードル」は、広島ではお馴染みのカップ麺です。あっさり醤油味とコシのある麺、たまご、豚肉、ねぎ、しいたけ、エビのシンプルな具材が飽きない美味しさ。ふたがピッタリはまるのでお湯がこぼれず、二重構造の容器で熱くならないのも便利。優しさが詰まったカップ麺です。

 「テーブルマーク ホームラン軒鶏がら醤油ラーメン」はヘルシーなノンフライ麺とコクのあるスープが特徴。麺は油で揚げず、熱風乾燥で仕上げており、コシが強くシコシコした食感とのど越しが魅力です。

【編集部コメント】

 小さい頃から、カップ麺といえばこれ一択でした。今はさまざまなメーカーからおいしいカップ麺が販売されていますが、当時は「ノンフライ麺」もそこまで多くなかったので「カップ麺なのにコシがある…!」と衝撃を受けました。お湯を注いで1分ぐらいで、麺をほぐしながら食べるのが好きです。久しぶりに食べたくなり、こちらの12個入りを買いました。