【オープン!東京ディズニーシー新ホテル】映えスポットとともにトリビアを紹介!|美ST
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルは、東京ディズニーリゾート初のラグジュアリータイプのホテルで、2つの建物で構成されています。
ホテルのバックグラウンドストーリーは、旅と冒険を愛するダッチェスの物語に基づいており、館内には彼女やディズニーキャラクターをイメージした装飾が施されています。
館内には様々な写真スポットや楽しい空間があり、ファンタジースプリングスホテルの散歩が楽しめます。
6月6日にグランドオープンした、「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」。東京ディズニーリゾート初のラグジュアリータイプの「グランドシャトー」とデラックスタイプの「ファンタジーシャトー」の2棟が連なった、今までにない素敵なホテルに、読者モデルの杉本美香さん(40歳)とともにディズニー大好きライターが一足お先に潜入!まずはそのバックグランドストーリーからご紹介します。
はるか昔、旅と冒険を愛する公爵の娘であるダッチェスと呼ばれる女性が、不思議なトンボに誘われて魔法の泉にやってきたそう。そこには精霊たちが旅先で出会ったファンタジーの物語を模して造った石や木に囲まれたいくつももの泉が点在していたといいます。ダッチェスはこの素晴らしい世界を友人たちとわかちあうために、このホテルを建てました。
「リトル・マーメイド」のアリエルやフランダーのいる泉。
「ふしぎの国のアリス」の泉にはアリスとイモムシが。
ホテルメインエントランスは、蝶のようなデザインの大きな屋根でゲストをお出迎えします。
メインエントランス正面にも泉が。こちらは「ミッキーの巨人退治」のキャラクターが表現されたもの。
ファンタジースプリングスから見ると大きな卵のような「グランドシャトー」と「ファンタジーシャトー」の間にあるロビーラウンジ「グランパラディ・ラウンジ」。優雅な空間の中、スイーツやカクテルを楽しめます。(デザートセット¥5,000、ケーキセット¥2,800など)
館内には映え写真が撮れる装飾がいっぱい。こちらはダッチェスさんを泉へいざなったというトンボがモチーフの照明。
ダッチェス家の格式ある家柄を現した藤の花のシャンデリアも。
空が描かれた天井には隠れミッキーもいました!
館内をお散歩するだけでも楽しい「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングホテル」。ぜひ一度訪れてみてくださいね。
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル(千葉県浦安市舞浜1-2)
ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」徒歩2分
撮影/小林愛香 取材/西岡直美 編集/梅林あゆ (C)Disney