生後2カ月と6カ月の頃の「子犬の真顔」を比較 変わらないチャームポイントと確かな成長が愛おしい!

AI要約

愛犬・あめちゃんの成長過程を通して、真顔を比較して楽しむ飼い主さんのエピソード。

あめちゃんの表情豊かさや成長ぶりに魅了される飼い主さんの愛情を感じる。

あめちゃんの人懐っこさや喜びを表現する表情が周囲にも愛されている。

生後2カ月と6カ月の頃の「子犬の真顔」を比較 変わらないチャームポイントと確かな成長が愛おしい!

子犬の2枚の写真を比較したら、さまざまな発見が!

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@ameame_530さんの愛犬・あめちゃん(取材時、生後10カ月/ボーダー・コリー)の2枚の比較写真。

まずこちらの写真は、お迎えして数日の頃に撮ったという、生後2カ月のあめちゃんです。撮影当時、あめちゃんと一緒に寝転がってくつろいでいた飼い主さん。ふとあめちゃんの顔を見たら真顔だったようで、「証明写真のようでおもしろいな」と撮影したのだとか。

そんなあめちゃんは、4カ月後にも同じように真顔を見せていたことがあったようです。

こちらがそのときの様子。当時生後6カ月だったあめちゃんは、飼い主さんとボール遊びをしていたそう。

休憩中に飼い主さんが寝転がっていると、あめちゃんは「真顔で冷静にボールを投げてもらうのを待っていた」といい、その様子をおさめたそうです。

Xに2枚の写真を並べて、「成長した真顔」と投稿していた飼い主さん。あめちゃんの真顔を比較してどのようなことを思ったのか、話を聞きました。

飼い主さん:

「タプタプのお口が可愛くて大好きなのですが、こうして並べて見ると『小さい頃からすでにタプタプの気配があったのだな』と思いました。

そしてやはり、スラッとおとなっぽくなったなと思います。毎日見ているとあまり感じないのですが、ぬいぐるみみたいな見た目からスレンダーなお姉さんになりました」

飼い主さんのもとでスクスクと成長している、あめちゃん。体重はお迎え当時の5倍以上になるなど、嬉しい成長を見せているそうです。

そんなあめちゃんは、小さい頃から「とにかく人が大好き」とのこと。初めて動物病院に行った際には、「散々獣医さんたちに甘えた挙句、リラックスして診察台の上で寝てしまった」なんてことがあったのだとか。

獣医さんもそのことが印象に残っていたようで、以前の診察の際に獣医さんから「あのとき寝ていたコが、もうこんなに大きくなってるなんてびっくりだよね」と言われ、飼い主さんはほっこりしたようです。

そんなあめちゃんの魅力を聞くと、飼い主さんは「表情が豊かなところ」と挙げています。

飼い主さん:

「近所の子どもたちがあめに会いによく遊びに来てくれるのですが、あめは元気なお子さんたちの声を聞くと、しっぽを千切れそうなくらいブンブン振って喜んでいます。

あめは、とにかく表情豊かなハッピーなコです。豊かな表情を見せてくれるところがあめの可愛さであり、魅力のひとつだと思います」