人生を思い切り楽しむために健康を手に入れる、トップウェルネスリゾートへ。

AI要約

タイのチバソムは、健康=ウェルネスの重要性を再確認する中、デスティネーション・スパの先駆けとしてトップの地位を保ち続けている。

COVID‒19パンデミックにより、健康の重要性が再認識された今、チバソムはゲストの健康維持を優雅かつ心強くサポートしている。

チバソムでは、デジタルデトックスから始まり個別に設定されたプログラムで、ゲスト一人ひとりのより良いコンディション作りをサポートしている。

人生を思い切り楽しむために健康を手に入れる、トップウェルネスリゾートへ。

パンデミックを経て、世界中の人たちが健康=ウェルネスの重要性を再確認した。コンデナスト・トラベラーをはじめ、各国のトラベル誌で絶賛されるタイのチバソム。来年30周年を迎えるデスティネーション・スパの先駆けが、トップでありつづける理由とは?

チバソムは、王室の保養地でもある海辺の町・ホアヒンにあるラグジュアリーウェルネスリゾート。目的地に値するスパという意味の“デスティネーション・スパ”という言葉は、ここから生まれたと言っても大げさではない、先駆け的存在である。

COVID‒19のパンデミックが変えたのは、世界の在り方だけではない。健康こそ価値があり最も重要であることを、私たちが再確認する機会となった。来年開業30周年となるチバソムは、そんな人々の思いを、優雅に心強く受け止めてくれるのである。

まずはゲストはどのようにして過ごすのか、時系列に紹介していこう。スタッフの歓待に応え、リゾートに到着してまずするのはスマートフォン、タブレット、PC、デジタルカメラなどすべての電子機器は、客室以外で使用しないというサインである。滞在中にデバイスを手にする時間が自ずと減るので、デジタルデトックスにもなるし、カメラ撮影やSNSの無意識のプレッシャーからも解放される。

その後、あらかじめ回答した自分の体質や病歴、現在の健康状態などの詳細なアンケートを元にコンサルテーションを受ける。200を超えるプログラムから、目的に沿って組み合わせられたコースの何がふさわしいかを決めるのである。滞在中はそのプログラムに沿って毎日を過ごすことになる。コースを基本とはするが、その人にふさわしければ、要望に合ったアレンジメントが可能。こうやって自分だけのスケジュールが設定されるというわけだ。

特筆すべきはそのバリエーションの多彩さや専門性の高さのみではない。業界のトップを行くリゾートでは、健康とは身体的なことだけではないという理念をいち早く構築。内面の平穏も含め、総体的観点から、滞在するゲスト一人ひとりのより良いコンディション作りをサポートしていく。