「服多くて収納スペースで後悔…」50歳代、せまい団地暮らしがスッキリ片づくコツ3つ
団地で服の収納と断捨離を工夫し、スペースを最大限活用することが重要。
服の収納を工夫するために、ハンガーや収納ボックスを活用し、不要な服は断捨離することをおすすめ。
50~60歳代の方も取り組みやすい工夫で快適な団地暮らしを実現。
団地は間取りのわりにスペースが狭い点がネックです。
そんな団地でスッキリ快適に暮らすなら服の収納と断捨離はぜひ試してみたいところ。
本記事では50歳代、60歳代の方にも取り組んでもらいたい服の収納や捨て方に関する3つのコツをお伝えします。
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団地の特徴の1つに、間取りのわりに狭いことが挙げられます。
団地暮らしを快適にするならスペースを最大限確保することが必須といえるでしょう。
本記事では服の収納・断捨離に焦点をあてて、3つの工夫を紹介します。
・団地暮らし、服収納の工夫1:ハンガーを工夫する
・団地暮らし、服収納の工夫2:収納ボックスも吊り下げ式に
・団地暮らし、服収納の工夫3:いらない服は思い切って断捨離を
次ページからくわしく紹介していきます。
服の収納を工夫するなら、まずはクローゼットのスペースを最大限活用することをおすすめします。
手軽に始められる工夫としてはハンガーの見直しが挙げられます。
たとえば、服を吊るしたまま畳める「5秒ハンガー」を利用すれば、クローゼットの下部にスペースができます。
そこにカラーボックスを収納することもできますし、背丈の低いハンガーラックを追加で用意することで、クローゼットのスペースを2倍活用することも可能です。
シャツや靴下を入れたカラーボックスを部屋のすみに設置している方も多いでしょう。
このカラーボックスを吊り下げ式にしてみることで、省スペース化を実現できます。
吊り下げ式の収納ボックスならハンガーに吊るして使えるので、クローゼットに空きスペースがある方はぜひ取り入れてみましょう。
50~60歳代になると、年齢を経て着なくなった服がたくさん押入れに眠っているのではないでしょうか?
かつて若い時によいと思っていた服、自分に合っていると思っていた服を棚卸ししてみましょう。
そのなかで思い切って捨てられるそうなモノがあれば、捨ててしまうことをおすすめします。