「Perrier(ペリエ)」160周年記念ボトルはフィリップ・スタルクのデザイン!数量限定販売を逃さないで

AI要約

ペリエはフランスを代表する炭酸入りナチュラルミネラルウォーターで、ブランド160周年を記念してフィリップ・スタルクとのコラボレーションボトルを限定販売する。

ペリエのアイコンであるグリーンボトルは1906年に誕生し、その優雅なデザインは長年愛されてきた。

フィリップ・スタルク氏はアーティストとして多岐にわたるデザインを手掛け、今回のコラボではアイコンのデザインをリモデルした。

「Perrier(ペリエ)」160周年記念ボトルはフィリップ・スタルクのデザイン!数量限定販売を逃さないで

緑色のガラスボトルがオシャレな「Perrier(ペリエ)」、フランスを代表する炭酸入りナチュラルミネラルウォーターです。このたび、ブランド160周年を記念して、フィリップ・スタルクとのコラボレーションボトルを限定販売します。

1906年、英国生まれのセント・ジョン・ハムズワース氏が日常的にエクササイズで使用していたインドのジャグリングクラブのシルエットから着想を得て、ペリエのグリーンボトルが誕生しました。

その優雅な曲線デザインは長年にわたってペリエのアイコンとして親しまれています。

ペリエはこれまでにもアーティストとのコラボレーションに積極的で、過去にはアンディ・ウォーホル、サルバドール・ダリ、ベルナール・ヴェルモット、レイモン・サヴィニャック、ジャン・カルリュ、ジャン・ガブリエル・ドメルグ、直近では村上隆など、豪華なラインナップで展開してきています。

今回はフランス出身、世界的クリエイターのフィリップ・スタルク氏を迎え、アイコンであるグリーンボトルのデザインをブランド史上初めてリモデルしました。

クリエイターのフィリップ・スタルク氏はこれまでに建築、家具をはじめ家電など多種多様なデザインを手掛けてきています。

東京在住の方なら、浅草方面に光り輝くアサヒビール本社に隣接する「聖火台の炎」オブジェの作者と言ったら、「あれの人か!」とおわかりになるのではないでしょうか。

フランス出身のスタルク氏は、「ペリエはフランスのアイコンであり、家族の一員のようなもの。まるでシャンパンをあけるような高揚感もあり、とても特別なものです。ガラスのボトルというのは砂と火と人の手によって作られ、ペリエの炭酸水を収めるにおいて素晴らしい調和を見せています。炭酸の泡はとてもピュアで光を浴びて美しく反射します。今回は、フレネルレンズをインスピレーションにデザインしました」と語ります。

ちなみにフレネルレンズとは段付きレンズとしても知られ、灯台の発光範囲を広げ、海上航行をより安全にするために1823年にフランス人技師オーギュスタン・フレネルにより初めて開発されたものです。このレンズは同心円状に刻まれた線が特徴で、平行光線のビームを同じ方向に導き、光源の一貫性と強度を向上させるために開発された技術なのだそう。