SIE製「nasne」スマホ視聴などが27年7月終了、バッファロー製は販売・サポートを継続
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、nasneの修理などのアフターサポートを7月25日に受付終了する予定です。
2027年7月以降、SIE製のnasneの一部機能が利用できなくなるため、注意が必要です。
バッファロー製のnasneはサポートが継続されるため、今後も利用可能です。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント（以下、SIE）は、ネットワークレコーダー「nasne」（品番CUHJ-15004）の修理などのアフターサポートを7月25日に受付終了する。
アフターサービスの受付終了後も、SIE製のnasneは引き続き利用できるが、2027年7月以降はSIE製のnasneの一部機能が利用できなくなる。たとえば、iOSおよびAndroid版の「torne mobile」では、TV番組の視聴および録画済みビデオの再生ができなるほか、SIE製nasneとのペアリングが行えなくなる。
■ バッファロー製は販売・サポートを継続
一方、SIEよりnasne事業を継承したバッファローは、同社製のnasne（NS-N100）に帯するサポートを継続提供する。
ただし、SIE製のnasneと組み合わせて複数チューナーとして使っている場合には、SIE製のnasneの一部機能が2027年7月末に終了することによる影響を受ける。
SIEよりSIE製nasne®のアフターサービス受付終了と2027年7月末以降の一部環境下での機能終了が発表されました。
バッファロー製nasne®（NS-N100）についてはこれまで通りすべての機能のご利用が可能です。
詳しくはこちらをご確認ください👇https://t.co/gm1HLhqiZW
― バッファロー【公式】 (@BUFFALO_melco) May 24, 2024
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