スマホ用の望遠レンズ、ドーム球場で撮影すると...使用前後を比較「ここまで撮れるなんて!」と話題

AI要約

大手コンピューター周辺機器メーカーのエレコムが、スマホ用望遠レンズを使った撮影の比較写真を公開し話題に

普段は小さく写ってしまう選手たちも、望遠レンズを使うことで鮮明に撮影することが可能

望遠レンズの便利さに注目が集まり、スマホでの撮影の可能性が広がっている

スマホ用の望遠レンズ、ドーム球場で撮影すると...使用前後を比較「ここまで撮れるなんて!」と話題

大手コンピューター周辺機器メーカーのエレコムが9月19日、公式Xを更新。ドーム球場内でのスマートフォン撮影で、自社製品を使う前と後の比較写真を投稿し、話題になっています。

エレコム公式の投稿には、ドーム球場のスタンド席から撮影した写真が2枚並べられています。ひとつは、スマホ(iPhone15)のカメラで通常撮影したもの。もう一つは、そこにエレコム社のスマホ用望遠レンズを取り付けて撮ったものです。

スタンドからの撮影のため、通常のスマホカメラではグラウンドに立つ選手たちが豆粒のように小さく写っています。これに対して望遠レンズを使った写真は、選手の背番号や様子が確認できるほどの鮮明な写りです。

撮影に使った望遠レンズは16倍ズームで、専用クリップでスマホに取り付けると、簡単に望遠での撮影ができるといいます。

この投稿写真に「スマホでここまで撮れるなんて!」「でっかい望遠レンズを持ち歩く必要がなくなる」などと反響が広がっています。