ビックカメラ、東京・池袋つながりでプロダンスチーム「SEPTENI RAPTURES」のオフィシャルパートナーに

AI要約

ビックカメラはSEPTENI RAPTURESとのパートナーシップを発表。D.LEAGUEへの参画と地域貢献活動を強化。

ビックカメラのロゴがSEPTENI RAPTURESのユニフォームにデザインされる。

両社の豊島区ゆかりの関係から、文化活動の支援を強化する。

ビックカメラ、東京・池袋つながりでプロダンスチーム「SEPTENI RAPTURES」のオフィシャルパートナーに

 ビックカメラは9月17日、PERFが運営する日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」に参画中の「SEPTENI RAPTURES(セプテーニラプチャーズ)」の「第一生命 D.LEAGUE 24-25 SEASON」オフィシャルパートナーになったと発表した。

●ビックカメラのロゴがユニフォームにデザイン

 豊島区池袋が創業の地のビックカメラは、池袋本店をはじめビックカメラグループとして、さまざまな業態で6店舗を運営。2022年10月には豊島区と「豊かなまちづくりのためのパートナーシップ協定」を結び、地域社会の発展と地域の顧客に喜んでもらう活動を積極的に展開してきた。

 

 一方のSEPTENI RAPTURESは、24年7月に東京都豊島区北大塚にホームスタジオ「STUDIO RAPTURES」をグランドオープンして、豊島区を拠点とするプロダンスチームとして活動している。

 豊島区にゆかりがある両社がパートナーシップを結ぶことで、豊島区の発展と文化活動の支援をさらに強化していく。

 今回、オフィシャルパートナーを結んだことで、24年10月開幕予定の「第一生命 D.LEAGUE 24-25 SEASON」で、SEPTENI RAPTURESのメンバーのユニフォームにビックカメラのロゴがデザインされることとなった。