サイバーリスクを疑似体験「サイバーインシデント演習 in埼玉」開催

AI要約

総務省関東総合通信局が中小企業向けのサイバーセキュリティ向上イベントを開催することを発表

イベントではサイバーインシデント演習や講演が行われ、セキュリティ対策の重要性が強調される

イベントの概要や参加条件、プログラムについて詳細が示されている

 総務省関東総合通信局は9月17日、中小企業等におけるサイバーセキュリティ向上のためのイベント「サイバーインシデント演習 in埼玉」を開催すると発表した。

 同イベントは、中小企業・団体等を対象にグループワークによる机上演習とパソコンを使用したインシデントとなりうるリスクを疑似体験することで、組織内の基本方針やルールなどを考えることを目的としており、講師は、株式会社川口設計の代表取締役 川口洋氏が務める。

・概要

日時:11月11日13時30分から17時まで

会場:TKP大宮ビジネスセンター バンケットホール1A(埼玉県さいたま市大宮区仲町2-26)

対象者:中小企業・団体等の経営層、セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方など

定員:先着40名

参加費:無料

申込:

・プログラム

第1部:サイバーセキュリティ講演(13:30~14:30)

「サイバー攻撃の情勢及び対応策について」

第2部:サイバーセキュリティ演習(14:30~17:00)

「セキュリティ事件・事故発生時の効果的な対応について」