j5create、USB-C搭載iPhone専用の一体型マルチハブ2種を発売へ

AI要約

j5createは、USB-Cポートを搭載するiPhone専用のUSBマルチハブを発売する。マグネットを使ってiPhoneに取り付けることができ、ProRes撮影フォーマットにも対応している。

2つのモデルがあり、2in1と4in1のポートを搭載。充電やデータ転送など様々な機能が利用できる。

各モデルのサイズ、重さも記載されており、使いやすさにも配慮されている。

j5create、USB-C搭載iPhone専用の一体型マルチハブ2種を発売へ

 j5createは、「USB-C マグネット搭載 2in1 マルチハブ JCH165W」を9月13日に、「USB-C マグネット搭載 4in1 マルチハブ JCH168W」を10月上旬に発売する。価格は、「JCH165W」が9980円、「JCH168W」が1万980円。

 本製品は、USB-Cを搭載するiPhone専用のUSBマルチハブ。

 両面にマグネットを備え、充電しながらiPhoneの背面に固定できる。また、付属の金属リングを使用すると、SSDやモバイルバッテリーなどに貼り付けることもできる。

 さらに、対象のiPhoneで利用できる撮影フォーマット「ProRes」に対応する。本製品を対応するiPhoneに接続することで、プロフェッショナルな撮影体験が可能となる。

■ USB-C マグネット搭載 2in1 マルチハブ JCH165W

 2つのポートを搭載し、60WのPD充電とUSB 3.2 Gen2(10Gbps)転送機能に対応する。デバイスが自動で充電器やSSDなどのストレージを検出するため、どちらのポートに接続しても適切な機能を利用できる。

 大きさは62.3×21.5×67.3mm、重さは約79.7g。

■ USB-C マグネット搭載 4in1 マルチハブ JCH168W

 USB 3.2 Gen2(10Gbps)転送機能に対応する2ポート、60WのPD充電に対応する1ポート、SDカードリーダースロットの合計4ポートを搭載する。

 大きさは62.3×21.5×67.3mm、重さは約84g。